VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

心配ごとだらけ

2014-03-28 09:07:47 | 日記
今朝見たブログ NEBADAブログに 

 福島の原発作業員が どんどんやめて、

現場は 素人同然になってきている ような記事があった。


 そういえば 以前 松原さんも 原発から作業員がいなくなる・

という記事を書いていたなあ・・・


 他国からの援助がやはり必要なのでは?と思う。


誰だって、被ばくしたくはないよね。


 なのに まだ 原発を動かそう、とか

汚泥の再利用や 全国拡散とか・・


 いったい、政府のお役人は 何を考えているんでしょう???


霞が関を福島に写し、官僚の家族も そこで生活してもらう

 くらいしなければ、よそ事なのでしょうか?


誰だかが言っていた。

 チェルノブイリは そこに住む人をまもる動きをしたが

日本は 東電を守る動きしかしない・・と


 放射能は 若い人ほどやられると思います。

ただでさえ 高齢化の進む日本で これはあまりに大きな問題です。


 そしたら、今度は移民政策ですって?


毎年20万人の移民受け入れ?


 いったい 何を考えているんでしょう???


移民は ある意味 輸血に相当する危険をはらんでいると私は思います。


 日本人は 今なら8割がたの人が 規則を守り

はめをはずさないように暮らしている。

 でも、他国にこういう文化は根付いていないと思います。


それは 人間が劣るとか そういう事ではなくて

 異文化を受け入れる要素が

日本人には あまりに少ないという事です。



 しかも、国土が狭い。


むかし、九州の炭鉱でひどい差別をうけた朝鮮の方々の話が

 映画になっていたと思います。


たしか 「にあんちゃん」とかいったかなあ。


 ちょっとうろ覚えですが・・・


「よそもん」という意識がおもいのほか強いのです。


 そんなところへ 文化の違う人たちを大量に受け入れたら、

混乱はさけられないでしょう。


 もっと受け入れ基盤を固めてからでないと

互いに どんでもない目にあいそうで・・・


 なんかいい解決法はないのかな・・・