ふたりの海にお舟を浮かべ かがやく波間を見つめましょう
やさしい月の光が ふたりのために照らしてる
あまい恋のささやきが 風に乗って 流れてくる
ふたりの海にお舟を浮かべ とおい島を見つめましょう
沖をはしる大きなあふねが ふたりのために波を踊らす
あまい恋のささやきが 風に乗って流れてくる
ふたりの海におふねを浮かべ 恋するこころを歌いましょう
キラキラ星のかがやきが ふたりのために増している
あまい恋のささやきが 風に乗って流れてくる
=背景と解説=
自分で言うのもなんですが。
わたし、ラブレターを書くのが得意でした。
Windows95が、華々しく世の中に登場した翌年です。
1996年ですね、春頃だったかな?
上記のホームページを開設しました。(現在も開いていますけれど)。
そこで、ラブレター論を載せたことがあるんです。
ラブレターは何ぞやとか、ラブレターはかくあるべきとか、実践として書いたりもしていました。
探してみましたが、見事に痕跡がありません。
当時は個人で発行のメールマガジンが花盛りの頃でした。
わたしも複数のメールマガジンを発行したりしていましたので、そちらで掲載したかもしれません。
でもそれも、いつの間にか廃れてしまいましたね。
ブログが最盛期を迎えて、その後 Twitter が流行り、今はインスタグラムですか。
ま、わたしはブログで頑張りますよ。
現在そして過去に連載した作品群の最終形を、ホームページ上で完成させられたら最高ですが。
そしてそれが…… ○○に掘り当てられて、小説本として世に出ることができたら、それこそ「死んでも良い」ですかね。
でも、そうなればなったで、もっと多くの作品を、なんて思ったりして。