高尾山で炭焼き体験

高尾山の一角、日影沢キャンプ場・第二園地にある炭焼き小屋。

１４名参加。
前回の公募では１２０名からの応募があり抽選の結果、落選
敗者復活戦で今回やっと参加・体験できた。

ステンレス製の特注ドラムカンが４つ並んだ釜。
２班にわかれて、２つの釜を使用。私達一斑は竹炭を焼くことに。(２班は杉炭）

炭材（竹）の詰め込みかた！下部に小さめのものからきれいに隙間なく積んでいく。
火の入れ方に「ははあ～なるほど！」直接火をつけるのではなく（すぐに燃えてしまうから）、釜の入口で木を燃し、その炎の熱を釜の上部から奥に送り込むべく、人間はひたすら”うちわ”で扇ぐ。

要するに「蒸し焼き」状態にして炭をつくるのだそうだ。

いつ火を落すのかというのがまたおもしろい。
煙の温度と色で見極める。
竹の場合、煙突の先の温度が８０度になった時点で釜口の火は除去し、ふさぐ。（少し隙間を開けておく。）

これからの時間はしばらく放っておいてＯＫ。
煙は最初、モクモク白濁色！それが、青くなり、透明になってきたら釜口を完全にふさぎ（隙間も泥土で密閉）、３０分後には煙突を除去し、ここも蓋をしてふさぐ。
こうして後は自然に冷めるまで約一日おき、冷めきったところで出炭となる。

今日は、空いた時間に各自持参した材料で「お花炭」を作らせて頂いた。

明日につづく。

カーネーション

どちらかというとあまり好まない花だけど、何かいい感じに思えるのは何故かなあ？

ついでにチムニーも！！

本当に薪を焚いてもＯＫのチムニーがあったのでラッキー
とはいえ、このご時勢！！そうそう焚き火はできませぬ

ストーブの小物と、薪入れが素敵
でも、こうしていつもチムニーの傍に置いておくわけにもいかない。

物置完成！

雨の予報だったが何とかいけそうなので、未完成の屋根を仕上げてもらった。
あとは地面をどうするか
　
やることはいくらでも出てくるって感じ

ダニエル・オスト「おもてなしの花空間」

タッキーとアンジェラから頂いたチケットで、日本橋高島屋へ。

作品数は少なかったけれど、ロイヤルコペンハーゲン、エルメス、ミントン他の食器に合わせた花材とデザイン、シックで細やかでさわやかな作品ばかりだった。
（チューブを使用した作品が多かった。）

写真撮影は勿論不可！なので、一階メインロビーにトヨタ・レクサス（車）と一体感のあるデザインをプロデュースした大作をパチリ！　天井まで届きそうな竹をバックに、カスミソウと多種類の枝物使用。
そう　いつものようにとんちんかん様が写メールしてくれたもの　

ランチ後、歩きで丸ビル、新丸ビルのお花屋さん見学？！

丸ビルでは「丸の内　文化祭」なんてイベントの真っ最中らしく、ピアノ生演奏中だった。
聞いたことのある曲目も二人して、曲名が口に出てこない
しまいには適当なこと言っちゃってたりした私

でもショパンの幻想即興曲、ドヴォルザークのユーモレスクは間違ってなかったと思うけど・・・

タッキー、アンジェラ　ありがとう
そして久しぶりのトンチンカン発揮で笑わせてくれたトンチンカン様
有難う　

イースターアレンジ

キリストの復活を祝う「復活祭」。

今年は
春分の日（３月２０日）の後の、満月（４月９日）の後の日曜日というと、４月１２日ということになる。

どうして何月何日って決まってないのかしら？今更不思議？
どなたか教えて

卵の殻、小鳥さんと、球根つきのムスカリがよく見えないのが残念！！
　　　　永井さん作

追記・・・分り易い説明がありました。
http://www.family.gr.jp/easter/index.html

テーブルウエア

英国園芸雑誌「Ｔｈｅ　Ｇarden」より。

東京ドーム開催のテーブルウエア展でいつか見たことあるような作品。

シンプルでいい感じ。

おだまきの色々

woodstockさんからお借りしたイギリスの園芸雑誌「The Garden」より。

綺麗　一時　例によって、収集していたことがあり見覚えのある花が幾つかあるのも嬉し懐かしい。

頂いた桃の花とミモザ

数年前、この団地から引越しして行った友人ヤザワちゃんの置き土産の桃の木

こんなにたくさんの蕾をつけたのは初めて　
人様にも差し上げるほどに

woodstockの西久保さんから再び頂いたミモザアカシアの花（今回はパープレアではない）を添えて。

桃に因んで！

ユーキハウスのお正月リースに代わって桃？

最後のガーデン用品

昨日、注文してあった最後のガーデン用品がお昼近くになって届いた。

夫は裏庭で、23日届いていた木製物置の組み立てに！
私は前庭西側の朽ちた木製ラティスを除去し、ゴミ出しのために小さく切り刻み、届いたアイアン製のトレリスを設置。

大きなものばかりだったので、パッキングのダンボールとプチプチシート？がまた半端ではなく、その始末も時間と力を要した

さて、物置のほうだが、マニュアルによると2時間？3時間？位で完成するとの話だった。

　早い話！まだ未完成
早とちりで何回かやり直ししたり、夫も年とったんだなあと実感

完成はいつ？明日は雨らしいので、ブルーシートをかけた姿の物置！
可愛いでっしゃろ

菰外し（こもはずし）

2月28日、浜離宮の松の木の幹に巻き付けてあった菰を外すボランティアに参加。

菰巻き・・・秋の末（霜が降りる前）に、松や杉の木の幹に菰を巻きつけること。冬を越すために木の上から降りてくる害虫（松喰い虫など）を菰の中に止め、春先（啓蟄前）に外して焼く。

園内の樹齢２００年の大きくて立派な「たぶの木」をあらためて知った。きのこやさるのこしかけが付いた「たぶの木」は、どんなに大木になっていても大概　幹の中が空洞になり朽ちていくのだとか。

春は菜の花、秋は黄花コスモスの畑にしているという広い場所、この時期春の香りいっぱいの菜の花畑が見事に広がっていた。


3年前参加した時は、外した菰を焼きながら焼き芋を作り、皆で食べたけれど今年からはエコ問題もありその楽しみも無くしてしまったらしい。

それでは！と、帰りは近くの築地市場場内のおすし屋さん「すし大」へ。
久しぶりでも　やっぱり美味しかった　でも値上がりしてたのだわ～