遅い母の日、父の日のプレゼント

娘からのプレゼント
3人の予定が合ったのが、本日のディナー。
ランチだと、リーズナブルなのだけど‥‥
2年ぶり？
















相変わらずの人気❗️個室は満席、二階のカウンター席







マイセンのデザート皿にバカラのクリスタル皿

赤いベビーオニオン、赤紫蘇のベビーリーフ、ディル、オレンジ色の食用ミニほうずき等




加茂茄子、ジロール茸他
珍しい「ズルル」というアフリカの胡椒を少々！





コーンの冷製スープ
牛乳もバターも不使用！、コーンのみのスッキリした甘み。





数あるうかい邸のなか、この八王子うかい邸のみ、色々な食器にこだわっているとのお話。
小さなパン皿はロイヤルコペンハーゲン




カナダ産オマール海老





水を垂らして蒸し焼き







サーロインとフィレの2種を、3人ともミディアムで。









お食事は、ガーリックライスか、お素麺



揖保の糸、茹で方がシャキッとしておつゆもなかなかのもの。

デザートは席を変えて、三人三様

黒蜜の？？




マスカットのナージュ




プラムのジュレ

テーブルのキャンドル、口を開けた椿の実の中にドライの薔薇

ZARDって覚えてる？

「作詞、ボーカルを務めていた坂井泉水さんを中心とした日本の音楽ユニット」とある。
１９９０年代、ＺＡＲＤの時代ともいわれていたらしい。

甘すぎず、くせのない（透明感のあるという表現がされているがあえて）心地よい歌声を耳にする程度で、いいなあと感じていた。
特にファンでもなかった。

ひょんなことから、どんな方だったのだろう？と、ネット検索
所属事務所のビーイングは、メディアに媚びず売れていった手法を取り入れた
珍しいパターンだったと。
メディアに露出しないということが、かえって神秘性を持たせ
あれほどのカリスマ性を出せたのではないかと・・・。
坂井さん自身もとても控えめな人物であったらしいが、詳細はほとんど
公表されていないとも。
戦略だとしても、こういうの一応！！魅かれる・・・

２００７年５月２６日、病院内のスロープから駐車場へ転落
翌２７日脳挫傷のたけ他界。

２０１１年から命日に、フィルムコンサートが行われていた。



２０１６年２月、ＺＡＲＤはデビュー２５周年。

「ＺＡＲＤ２５周年記念ＬＩＶＥ」
　　　　　　　　５月２１日（土）　　　　　　　大阪オリックス劇場
　　　　　　　　５月２６（木）・２７日（金）　東京ドームシティホール
　　　　　　　　　
　　　　　　　　※全席指定　９５００円

亡くなられて９年、今なお大勢のファンが来場したという。
素晴らしい






どうやら６５歳は自分にとって大きな節目になっているようだ・・・
方向性が自然に変わって行っている！？
自身のことながら、何処へ行くのか？抗わず、無理せず成り行きに任せよう。