松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

レイディエート・フィルハーモニック・オーケストラ

2012-03-18 21:14:46 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など
第17回定期演奏会

フランス古典バレエの情景



もう何回目になるかしら?
娘が大学卒業と同時にお世話になっているバレエ音楽中心のアマチュアオーケストラ・レディエートさん。

今日は今までで一番楽しめたような気がするのは何故だろう?

歌劇「ファウスト」よりバレエ音楽って?
1894年、日本で初めて上演されたオペラであり、その日 11月24日は
日本では「オペラの日」として記念日にされているとか。

そういえば、いつだったか?歌劇「ファウスト」、どうせ観るのなら一番いい席で!!
と、お財布の中身はたいて観た・・・
ステージ両サイドの日本語字幕を読みながらの鑑賞、よくわからなかったような・・・
猫に小判
豚に真珠  だな

そのファウストのバレエがあったことさえ知らないし
作曲者名は知っていても、すべて聞いたこともなければ存在すら知らなかった、本日の演奏曲
それが良かった?でもないか!
とにかく美しいメロディに、激しく情熱的なメロディにと、メリハリがあったからなのか
睡魔が襲う暇がなかったということだろうか!?

パンフレットの曲紹介がまたユニークで興味深かった。

そうそう!!その曲紹介によると
「ファウスト」はシャルル・グノー作曲
グノーと云えば、三大アヴェマリアの一つ「アヴェ・マリア」のみ知っている。
あのバッハの「平均律クラヴィーア曲集」第一巻第一番前奏曲に旋律を加えたものだとか。
コメント (5)
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