東北地方太平洋沖地震

３月１１日（金）　１４時４６分ころ、三陸沖を震源に国内観測史上最大のＭ９．０の地震発生。

津波や火災で多数の死傷者が・・・。

当時、あきる野市でレッスン中だった。震度としては５度らしかったが、経験したことがないほど長い時間で、数分後の余震

を感じた時は今度こそ　ここ東京都下も大変なことになる！と・・・。

覚悟して帰宅したが、心配していたことは起きていなかった。

しかし、茨城県筑波にいる長男との連絡がなかなかとれなく心配。

ガラス窓が壊れただけで無事だとわかり安堵。


ＴＶニュースを見ながら、映画かなんかを見ているのではないかという錯覚と恐怖が交錯した。

今日助かった被災者の方が、同じようなことを話されていたのを、不思議な感覚で聞いた。

恐ろしい現実

福島原子力発電所の問題
全く知識はないが、放射線洩れが脅威


余震の問題
本日午前１０時からの３日間以内で７０％、その後３日間以内で５０％の確率でＭ７以上の余震が発生するという。

避難所ではなく、取り残され孤立している方々も多い。避難所もこの余震に耐えられるのだろうか？

今、ここで私達のできることは、節電。

遠くで起こっている問題ではなく、日本国民全体で対処していかなくてはならない未曾有の災害。