<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

反省

2013年03月14日 |  ブログ
早く起きなきゃいけない時に限って夢を見たがる傾向にある。

今朝の夢は「反省」
なんか~、もちろん支離滅裂なストーリーなのに
後半、ずーっと反省していた。
ある人についた「嘘」について。

「嘘」をつくつもりなんてまったくなかった。
新しく知り合った「山口さん」という男性に
なんだかとっても悪いことをした。

なんでこんなことになっちゃんたんだろう、と思ったが
結局、許しを得られないまま目が覚めてしまった。
なんとなく物語の続きを書かないといけない、という気持ちになった。

夢の中でその人に言い訳の手紙を書いていたのに
途中で妹に邪魔されたからだ。

私は朝からその人の家にいた。
本当のことを告白しないと、と訪ねていったのだ。
それからその人に実は・・と話すと
当然、怒られた。いいよ、もう付き合わないから
そうだったのね、みたいな感じだ。

自分としては納得いかない。
実はその嘘は私がついたものではなく、
一緒にいた友達が私を紹介するときに言ったものだった。
たいした嘘ではない。
「この人はそこに教会があるでしょう?そこの娘なの」と言われたのだ。
変なの・・・、は夢だから。
とにかくそれを信じ込んだ山口さんは
きっと想像を膨らませ、私を正直な優しい人間だと思い込んでしまった。
私も、最初は先々までこの人と友達になって、という気がまったくなかったので
嘘を否定しなかった。

まあ、それからいろいろ事件はあったんだけど、
すっとばして、
最終的に朝、彼の家を訪ねていったところからずっと反省していた。

なんだか彼は取り付くしまもなく、買い物があるといって私を残して外出してしまった。
あとに残された私は置手紙を残しさっさと帰ろうと思っていた。
ところがお客さんが訪ねてきた。
書けない・・・、
とっさに彼のプリンターの上にあった封書を覗き見る。
フルネームと住所を見るためだ。

そして妹を訪ねてきた女性二人が入ってくる。
一瞬にして自宅とその人の家が混同された感じだが
とにかく邪魔された。
私は手紙を書かないといけない。

言い訳したいのだ。
本当の自分を見せたい、という願望があるのかもしれない。

実はそんなに優しい人間じゃないのよ、
まじめでお固くもない。
そんな風に言い訳してもバカみたい、ではあるけれど。

この夢について、
やっぱり自分は「嘘」が嫌いなんだ、ということがよくわかった。
誰かをだまそうとしてついた「嘘」は
きっと一生後悔するだろう。

嘘をつかない人間はいないけど、
だました後、後悔するくらいなら、最初から嘘をつかないほうがいい。
これは自分につく嘘も同様。


なーんてね、今、「誰かに嘘をついてるかなぁ・・・。」
と必死に考えてるところです。




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