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<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

一回きり?

2013年03月02日 | ジュリー演劇
どうしても一回では・・。
ちょっとあきらめきれないかも・・。
なんて気持ちがむくむくむくむく湧き上がってきて
「探偵」もうワン公演申込みました。

会社が休めるのか?という問題は後回しにして
とりあえず、限りなくそういう方向に近づけるということで
努力したいと思います。

ふふん( ̄ー ̄)

よく考えたらゴールデンウイークの初日、27日土曜日。
そんな特別の日に移動だなんて私も無謀やね~。
新幹線座れないかもよ。
いや、車で行くかな。進まないかも。

などといつもよりよけいな心配がたくさんです。
泊まろうかとも思い、ネットで見てみたら
驚いたわ
通常の4倍の値段。
ホテル業界、許されるのよねーこういうことが・・。

仕方ないから行って帰って、次の日もまた行って帰ってきます。

「トリスバー」みたいなBARになるとか。
いや、楽しみ~。
それ聞いただけで、マキノさんと同世代の私は興味引かれます。
たぶん、懐かしいポイントとか、感性が近いかもとセットを見ていても思うから。

あ、28日のお席はけっこうなお席、ありがとぉ。
27日はまだわかるのは明日だけど、まだまだS席があります。
やーん、満席になってほしいよー。


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「ヒア アフター」

2013年03月02日 |  映画
2010年 クリントイーストウッド監督
マット・ディモン主演

とくれば面白くないはずはない・・と思ってた作品。

面白くないという感想ではないんだけど、思い切り肩透かしをくらった内容でした。

この映画は3.11直前に公開予定だったのが、津波の描写があるため上映中止に。
そのニュースだけ聞いていて実際どういう映画か知らなかったんだけど
(パニック映画かと・・・)
家族が突然死して苦しむ人たちの物語、かな・・。
津波に飲み込まれ臨死体験をしたジャーナリスト、双子の兄が死んだ少年、死んだ人の声が聞こえる男
の3つの話が別々に進んで行き、その語交わるという設定。

まず、基本的にアメリカと日本では死後の世界というものの捉え方が違うな、という点。
臨死体験を書いた本があんなに売りにくい、ということは日本ではなくて
むしろ、そんな本ばっかり。
アメリカではタブー視されてることがあるのかも。
又、霊能者についても同じ。

マット演じる霊能者は「孤独」を背負って生きている。自分の意味を見失っている。
そしてメディアに露出する霊能者はエセばかり。
ここは日本に似ているけれど、やっぱり世間の目はアメリカの方が
何か、マジックでも見る目で見てしまう、というのがあると思う。

なんだか釈然としないまま、映画は終わってしまった。

津波描写の話題性とまったく関係ない内容に驚いたこともあるかな。
あの描写はやっぱり必要だったのかしらー。
ものすごい視覚効果で撮影されていて、リアル。
上映中止は当然だったかもしれません。
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