自己満足

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とか、日々のあれこれ。

大型二輪教習 後半

2013-07-19 23:16:52 | 日記・エッセイ・コラム

前回、
6月22日(土) 入所
     28日(金) 技能教習スタート
7月 2日(火) 第一段階終了 までをお知らせしました。

今日は、その後の「教習日記」卒業検定までの6-12時間目です。
 

<6時間目 7/5> 
第二段階の1時間目。回避、目標位置への制動、転倒時の措置、不等間隔スラローム、擬似追突など。一本橋、スラローム、波状路は安定してきました。<o:p></o:p>

<7時間目 7/6>
 2-2時間目はコースを周回しながら順法・安全を意識した教習。土曜の朝で二輪四輪とも検定が多く、流れが悪い。卒業検定は曜日も影響するのかもしれません。今日は見極めの方と一緒だったので、私は見取り稽古みたいな感じでした。でも、一本橋を多めに出来たので良かったです。だいぶ自信がつきました。コースをしっかり覚えよう!

<8時間目 7/7>
 2-3時間目は、2時間先行する方とペア。自由走行と()コースを追従。安全、順法、合図の的確性などの教習でした。暑くてたいへん。

<9時間目 7/7>
 2-4時間目は、()のコースを先導しました。日曜日、所内には車も多いし譲ったり譲られたり、第二段階では合図とメリハリが大事です。久しぶりに一本橋落ちました。次は自由走行。オリジナルのコース取りをします。その後は(ロ)のコースです。梅雨明けして、暑さがこたえます。<o:p></o:p>

<10時間目 7/10>
2-5時間目は、自由走行と(ロ)のコース。コンビの方は普通二輪から継続で、見極めでした。教習とコースに慣れているけど、初々しい感じがありました。私には、二輪・四輪トータルの運転経験がアドバンテージになっています。こちらもあと少しです。<o:p></o:p>

<11時間目 7/11>
 2-6時間目は、シミュレーション(S4)。ゲームみたいだけど、酔いました。この時間の教習では、二段階の見極め、卒検での注意などを丁寧に教えていただきました。二輪での死亡事故が右直が殆どなのと、大型二輪による死亡事故は殆どないことを知りました。事故後24時間以内で把握されている数字ですので、数日後に亡くなった方々はカウントされていません。大型ライダーって、技量と安全意識が高いはずとのことでした。<o:p></o:p>

<12時間目 7/14>
 2-7時間目は、第二段階の見極めです。教官からは「見極めがOKなら卒検も大丈夫ということ」なんて言われていたので、若干緊張しました。パートナーは5時間目の方。慣れた感じで普通二輪から連続かな? 今日は(イ)のコースを選択。一回目の一本橋は9秒位でした。渡り切ることを優先させました。
今日で12時間の技能教習が無事終了しました。

教官のメリハリ、見習おう。
明日は卒検です。<o:p></o:p>

<卒業検定 7/15>
二輪の受検者は全部で10人。そのうち大型は4人、私は2人目で検定に臨みました。所内は教習車両が動き出し、避けるのか待つのかの判断に迷う場面がありました。(イ)のコースで走り切りました。結果は、一カ所左折が膨らんだ以外、ほぼ減点なしとのことで合格。この左折の膨らみも、自分としては四輪教習車を避けて前へ出るための一連の動作だったので、減点されたのか、されなかったのか、はっきりしません。「ほぼ減点なし」って気になるなぁ~。
一本橋も、スラロームも規定時間をクリアできていたとのこと。嬉しい!
今日は大型、普通各1人が不合格。大型の方は一本橋で落ちたそうです。
私、緊張との付き合い方、少し上達したかもしれません。

<限定解除の免許の手続き完了 7/16>

※大変順調に進んだ教習生活でした。教わることの喜びを感じさせてくれた教官の皆さん。スタッフの方々の丁寧な対応に感謝です。小さな、おじさんの、リターンライダーなので、申し込み時には「何回でも落第してOK」という教習コースもチラッと浮びましたが、選択したのは一般的なコース。キャンペーンと割引などでコストもミニマムで済みました。

免許証は、書き換え時期が延びて、ゴールドに復帰しました。
気を引き締めて安全運転でまいります。


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