自己満足

~ 久我山ラグビー応援中 ~
とか、日々のあれこれ。

121111 都秋季 決勝 vs 明大中野

2012-11-11 22:17:05 | スポーツ

今日は東京都代表決定戦。久我山は連続出場を22回に伸ばすことができました。浜野先生(11回)から引き継いだ竹内先生は東京の決勝で負けなし。全国大会優勝から遠ざかってはいるものの、誰にもケチをつけられない、地味だけど立派な実績です<ラグビー部のあゆみ>。

生徒達も良く頑張っています。与条件を考慮したら日本一です。

OBも活躍しています。先日の慶應対明治の対抗戦では両チームで計10名の久我山OBが活躍していました。

あとは久々に全国優勝が見たい! 久我山は全国優勝目指してますから。

さて、今日の試合は 53 x 5 <写真

 前半 29(5T2G) x 5(1T)

 後半 24(4T2G) x 0

久我山は、攻め込まれても良く辛抱していました。一旦攻めれば、トライして帰ってくるという効率の良さが目立ちました。気合も入っていたようでした。激しいタックルもありました。ミスもありましたが、仲間がカバーしていました。

反則が多くなっちゃいました。こんなに大差で勝っていて、反則が多いって、汚いチームみたいですね。でも違うと思います。久我山の選手はルールをよく理解しています。なので、違う解釈を突きつけられると、曲がったものへ即応するより先に抵抗感が出ます。結果同じ反則を取られてしまいます。審判への対応力、適応力を磨かないといけません。花園ってそんな面もあるように思います。


121104 都秋季 準決勝 vs 成城学園

2012-11-04 23:41:58 | スポーツ

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試合前、「他のメンバーのために」との檄。支えてくれている人達や、仲間たちの想いに報いる自分であれということか。左の写真の仁王立ちのオッチャンのハートに響くような、確実で直向きで激しい試合を期待しました。

観客席には成城学園OBの小澤征爾さんの姿も見えました。

試合の結果は、 70 x 0 でした。 <写真
 前半 34(6T2G) x 0

 後半 36(6T3G) x 0

点数は良いけれど、ミスが多くて出来は良くありませんでした。相手チームのキー・プレーヤーが最後まで元気なままで頑張っていました。

ボールを落とさない、淀みなく繋がる、簡単に倒れない、タックルが痛い等々、基本がしっかりとして隙のないような強さを発揮すれば良いのですが、なんとなく雑。

「ボールを活かすこと = 自分が活かされる」ということを意識してみたらいいのにと感じます。

花園での遣る瀬無さをシミュレーションするようなゲームが二試合続きました。選手はルールを信じて思い切りやってほしい。決勝では相手に集中できるようなお膳立てがなされることに期待します。