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自己満足

~ 久我山ラグビー応援中 ~
とか、日々のあれこれ。

2011 夏合宿

2011-08-14 14:17:10 | スポーツ

8/11~13 菅平に行ってきました。

写真は、久我山B vs 東海大仰星B、久我山A vs 同左A、久我山1年 vs 国栃1年、久我山A vs 日大日吉A、久我山B vs 常翔B、久我山A vs 同左A、久我山A vs 報徳A、久我山B vs 秋工B です。<写真はこちら

今夏の久我山、コメントし辛いけど一言で表すと「お悩み中」かな?

怪我人も多いし、穴を埋める選手も「ポジションは返さないぞ」といった我武者羅さが弱いようです。

指導者の言葉からその意図を理解し、ゴールイメージを共有するということが十分でないように感じます。

私の頃、監督の言葉は「ガツガツ行け」「コンチクショウと思ってやれ」「絶対負けるな」という感じで、具体的にどうしたら良いのかを指導された記憶がありません(大先生ごめんなさい)。  m(_ _)m

指示待ち人間よりも、自分で打開する人間を育てるためだったのでしょうか?

リーダーを中心に、どうやって攻めるか、守るか、選手が考えて「ガツガツ」やっていました。

個々が責任を果たし、カバーし合い、文句も言い合って、開き直ったりしながら、戦術・戦略に長けた者、精神的に大人っぽい者、癒し系の者達に助けられながらやっていました。

助けられたといえば、一年生の時、延々と続く夏合宿のランパスにへこたれていた時「やれば終わる」って励ましてくれた奴がいたり、毎日の練習メニューやランパスの本数を数えて把握している奴が「あと何本で終わる」と教えてくれたりしました。それが「連帯責任」を全うするためだったとしても、弱い者がついて行くことで全体の底上げになりました。日頃の練習や夏合宿を流すのではなく、きちんと積み重ねることが大事です。

個の強さが信頼を生み、チームの力になっていくのだと思います。

最近のラグビーは、昔のラグビーより大変そうですが、昔も今も相手は同世代の高校生です。

本番での活躍と結果を残せるように、今は悩んでOKだと思います。


軽井沢 夏の宵の狂言

2011-08-06 21:00:42 | 日記・エッセイ・コラム

20110805karuizawa211x300 8月5日(金)。野村万作、萬斎 親子他による「軽井沢 夏の宵の狂言」を観て来ました。狂言って楽しいです。ホールも一度は行ってみたいと思っていた「大賀ホール(写真)」、ホールの生い立ちがカッコイイしね。

夜の公演だったので、早めに行って、星野の「ハルニレテラス」のパン屋さんで昼食、内村鑑三の「石の教会(写真)」を観て、ラフォーレにチェックイン。それでも時間があったので旧軽井沢を散歩して・・・。

今朝はホテルの近くにあったスーパー「TSURUYA」をぐるっと一回りして、人の多さと品揃えの豊富さに感心。オリジナルの「りんごバター」を購入。明日味見してみよ~っと。

そのあと南軽井沢エリアの「レイクガーデン」で散歩。別荘地の入り口にあって、かつては賑やかだったかな? という感じ。薔薇の最盛期にはお勧めだと思います。お昼は作家:内田康夫さんがオーナーという「軽井沢の芽衣(写真1)」でドライカレー(写真2)。帰りはメルシャン軽井沢美術館で「アンリ・ル・シダネル展」を観ました。

一泊二日大忙しの旅でしたが、軽井沢ってちょっと敬遠というか、食わず嫌い的な感覚があったかな? 距離は約150kmだし、気分的にも身近になったように感じております。

来年も狂言行きたいな・・・。