自己満足

~ 久我山ラグビー応援中 ~
とか、日々のあれこれ。

関東新人大会 最終日

2011-02-20 20:19:24 | スポーツ

昨日の準決勝、久我山は桐蔭学園に17対18で敗れ、今日は三位決定戦。茗渓学園との対戦となりました。

昨日はトライ数で上回りながら、後半残り10分、ミスが多かったようです。何をすべきか、何をしてはいけないか? というあたりが課題かな? (私は土曜は草サッカーなので、見ておらず、昨日の試合については聞きかじりです。)

今日の試合、トーナメント表の通り、

29 対 21で勝利。三位になりました。<写真

   前半 19(3T2G) x  7(1T1G)

   後半 10(2T0G) x 14(2T2G)

今日もミスは多め。タックルはサボらず行くのですが少し弱め。最後にトライされて、集中も・・・? 勝敗については危ない感じはありませんでしたが、要所を引き締めることを覚えれば失点はぐっと減りそうです。危機意識を持てること、それを仲間と共有できること。

次は選抜大会。修正と成長、楽しみにしております。

決勝は、

 國學院栃木 vs 桐蔭学園 <写真

   前半 8(1T0G1PG) x  0

   後半 5(1T0G)    x 19(3T2G)

新チームになって、ここまで快進撃を続けてきた國栃。この勢いで! と応援しておりましたが残念。前半のリードは立派でした。この惜敗をバネに頑張れ!


110213 関東新人 vs 作新学院

2011-02-13 20:27:20 | スポーツ

大会日程を変更し今日が初日となった関東新人大会。

一回戦は、都県1位 vs 2位の対戦。東京1位(久我山) vs 栃木2位(作新学院)は、久我山の勝ち。前半で大差がつき、後半は7名(?)交代。大差がつくとそれなりに難しい。集中が切れそうになるし、ちょっと持ちすぎてパスのタイミングがおかしくなって、雑になったりミスが出たり・・・。そんな試合でこそ、個々が for the team を意識して欲しい。

試合の結果 : 112 x 0 <写真:110213 関東新人 vs 作新学院

   前半 68(10T9G) x 0

   後半 44( 8T2G) x 0

高体連のページにトーナメント表がありますが、

 埼玉1位(正智深谷) vs 千葉2位(流経柏)

 千葉1位(市立船橋) vs 埼玉2位(深谷)

千葉がへんなことになっていたのかな? 順当でない結果となっていました。

明日、14日の対戦では、久我山が一番厳しそう。

でも、きちんと当たること、ボールを丁寧に扱うこと、強いタックルをすることで、緊張感のあるゲームが出来ることと思います。

来週、より高いところで試合が出来るよう期待しています。


日程変更・・・?

2011-02-11 23:25:44 | 日記・エッセイ・コラム

今週末、熊谷ラグビー場で開催される第11回関東新人大会。今日降っている雪でグラウンドコンディションが不良となることから、一日順延するようです。<http://www.rugby-try.jp/game.cgi/1501>

競技としてのラグビーは、どんな天候でも、グラウンドが泥濘(ぬかるみ)になっていても実施なのでしょうが。グラウンドは、ラグビー専用の施設であっても、公設の天然芝グラウンドですから、無理は言えないのでしょうね。荒れたら整備が大変だし・・・、でも「大会」なんですよね。切符やバス、宿泊先を手配しているチームには大変な負担でしょうね。

日程変更の決断。誰の都合が一番強く働いたのでしょうね。

日程を変えるのではなく、グラウンドにシートを敷いて雪の影響を軽くするなんてことはできないのでしょうか? ウィンブルドンのテニスや、野球のマウンドは、急な雨の時シート掛けますけど・・・素人考えか?

グラウンドの選択肢が少ないから、グラウンドの都合で大会日程が動いてしまうのかな? 都や他県に、熊谷を凌ぐような規模で、運営ポリシーが高く、管理レベルの整ったグラウンドが出てきたら良いのに。ワールドカップに向けて、そんな整備もお願いしたいものです(日本協会のビジョンでは、競技人口やファンを増やすことを前面に出していて、施設面はあまり見えてきません)。

明朝、私の草サッカーも雪のおかげで中止にしました。グラウンドは公設の人工芝。管理は民間に委託。安全に安全に・・・。しかも使用の可否は当日朝でないとわかりません。予約が9時からですから無駄足になるかもしれません。草サッカーですから、大人ですから、仕事が一番、余暇(趣味)は二番ということで、無理はしません。

朝、外に雪がなかったら、悔しいかも・・・


110206 都新人決勝 vs 明大中野

2011-02-06 21:54:25 | スポーツ

三位決定戦は 本郷 vs 東京 15 x 22 で東京の勝ち。この対戦は昨年の新人大会決勝の顔合わせでしたが、去年の本郷がこの時期にしては良く鍛えられていて、まじめな良いチームだったことを改めて感じました。

Cimg2025_3

久我山は明大中野との決勝。

試合の結果 : 47 x 0 で優勝です。

   前半 19(3T2G) x 0

   後半 28(4T4G) x 0

  <写真:110206 都新人 vs 明大中野

上位2チームは休む間もなく、12、13、19、20日に熊谷で開催の関東新人大会に出場します。この大会の成績によって4月の全国選抜大会にも出場できます。各地の強いチームと対戦することが、一番良い練習です。そして、これらの大会がすべて全国大会に繋がっていると心して、きちんと実績を積み上げて行かねばいけません。

今春卒業する三年生は、昨シーズンの苦労を「宝」として今後の各自の活躍に繋げてくれることでしょう。春からず~っと弱くても、最後には「あと少し」でベスト4というところまで進みました。立派でした。彼らは「あと少し」が簡単には越えられないということを知り、もっと出来たはずだったと感じ、苦しい一年間を振り返り、何が足りなかったのかを考え、自分への教訓として刻むのだと思います。「苦労を重ねて、もうちょっとでベスト4」という経験を活かせる人の方が、「全国優勝しました」で成長が止まってしまうより良いんです。勿論、優勝して人としてもきちんと成長するのが「久我山ラグビーの目指すところ」です。

新チームの中にも、去年の苦労を共有しているメンバーがたくさんいるので、良い準備をして、納得の結果を楽しんでくれることを期待しています。