自己満足

~ 久我山ラグビー応援中 ~
とか、日々のあれこれ。

トップクラブリーグ 三鷹オールカマーズvs 駒場WMM

2011-09-18 18:27:53 | スポーツ

今日は東日本トップクラブリーグの試合を観戦してきました。Imgp58261_2 

「残念が2つ」

残念その1;三鷹オールカマーズ、昨年に続き駒場WMMに惜敗

盛夏を思わせるような、熱中症が心配な残暑のなか、両チームとも頑張っていました(厳しい残暑は選手だけでなくレフェリーにも過酷だったかな?)。

昨年のスコアを振り返ってみたら、23 x 24で駒場の勝ち。カマーズが前半のリードをひっくり返されての敗戦でした。

今年の結果は : 22 x 29 < 写真はこちら>

   前半 22(3T2G1PG) x  5(1T)

   後半  0         x 24(4T2G)

パターンを見ると昨年と同じような感じです。今年も駒場は後半勝負で挽回できると考えていたかも? なんて妄想すると悔しいなぁ・・・

昨年、入れ替え戦も経験したカマーズは、今期はチャレンジャーとしてシーズンを迎えたのだろうと思います。残りの試合を思い切り戦って欲しいと思います。

残念その2;カマーズ対駒場の次の試合でアップしていたチーム

大沢総合グラウンドは側面でアップができますが、クラブの試合中にわざわざインゴールでラインアウトの練習を始め、外側で写真を撮っていたカメラおじさん(私)にボールがぶつかりました。カメラと顔面に当たったのでした。こちらがビックリ仰天ている間に「すみません、大丈夫ですか?」の一言はありましたが、そもそも練習するなら、カメラおじさんが邪魔なら、(ぶつける前に)一声かけるのが常識。「公式試合中でしょ!外でやったほうがいいんじゃないの?!」 とたしなめたら、インゴールの中で少しずれて、「ここ危ないですよ」だって。5m・15mの目安があるからインゴール使いたいのは分かるけど、対戦相手はインゴールを使わずに試合前練習していたから、やっぱりこのチームの問題。引率者呼んでくれませんか?と言いそうになったところで前の試合が終わり、熱が冷めました。

グラウンドで写真撮っていると、いろんなチームを見ますが、高校生でも大人でも、「躾」の違いを感じることがあります。

私がラグビーを始めた頃、ラグビーは紳士のスポーツって教わりました。感謝の気持ちを忘れないようにとも。 以前働いていた会社では、社是として Integrity(誠実、高潔)を求められ、Arrogant(傲慢、横柄)はいけないと言われていました。これらは基本的なことですが、風通しの良いコミュニケーションのためには大事な要素だと思います。爽やかなラガーには、普通に備わっているものです。私も気をつけなくては・・・。


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