8月25日(木) 曇り
ま~ちゃの自転車のチューブ交換作業中は、メイちゃんが邪魔にならないように、おばあちゃんが公園へ連れて行って遊んでくれていた。
作業が終わりに近づいたとき、Capちゃんが始業式を終えて学校から帰って来た。
お昼にスパゲティを食べ、おなかがいっぱいになって眠くなったトンサンはメイちゃんを抱っこしながらソファで寝てしまった。
体力が回復したトンサンは、ま~ちゃ家の包丁を研ぎ、Capちゃんと一緒に工作をした。
Capちゃん考案の三角形自動車。
8月25日(木) 曇り
ま~ちゃの自転車の空気が2~3日で抜けてしまい、走る前に空気を入れ直しているとのこと。
スローパンクだなと思って、チューブを引き出して水没チェックしたが小さな泡も出てこない。
空気をさらに入れ、1ヵ所を1分間くらいずつじっくり見てみると・・・
10秒以上じっと見ていると、ごくごく小さな泡が3~4ヵ所から浮いてくる。
これかな~。とがったものを踏んでできた穴ではなく、ゴムという膜を通して出てきた空気?
それから二日後、空気は減っていなかったが、2・3ヵ所パンク修理しているのでチューブ交換することに。
(この自転車は今年5月にパンク修理している)
ま~ちゃの子供乗せ自転車のパンク修理は、手ごわかった。
ケーヨーデイツーには20×1.95は無かった。
サイクルベースあさひで買った。
シュワルベ製のチューブ税込1100円。
ケーヨーデイツーに売っていた20×1.75 1100円と比べても高くはない。
9:40作業開始 12:20作業終了 実に2時間40分かかった。
チャイルドシートが邪魔だ。
見ると足載せ部分だけが外せそうだ。
ネジ一本外してスライドすると足載せ部分が外れた。
スタンドの片側が外れてくれれば、チューブを引き出せるのだが。
ブレーキワイヤーと固定金具ゆるめる。
外す前に写真を撮って、泥除けやワッシャーなどの順番を控えておく。
左側だけ外しても、ハブ軸が長く、スタンドは外れない。
右側も外す。
外す前に位置関係の記録写真。
どうしても外れてこない。
どうやってもチューブを抜け出すことができない。
後輪を外すしかないか。
シフトカバーを外し、シフトワイヤーを外し、シフトピンを抜く。
タイヤを抜くなら、上からひもで引っ張っておくしかない。
ま~ちゃにも手伝ってもらう。
スタンドは外せたが、後輪はチェーンで引っ張られているので後ろに引き出せない。
チェーンを外すか。
チェーンカバーの後ろ側を外す。
チェーンカバーを固定している3本のビスのうち、上の1本がドライバーがスカートガードに当たってしまって入らない。
うーん、ここまで来ているけど、後輪を外さないとチューブは引き出せないなぁ。
後輪はここまでしか引き出せないから、やはりチェーンを外すしかない。
チェーンカバーの取付ビスはあそこに見えているのに、このスカートガードが邪魔でドライバーが入らないんだよなぁ。
組ドライバーのシャフトをプライヤーで回してネジを外すことにした。
やっと外せられた。
チェーンコネクタを見つけた。これを外す。
チェーンがカバーの中に引き込まれないように、針金で固定しておく。
やっと後輪を外せた。
買ってきたチューブに交換しよう。
おっ、さすがシュワルベチューブだな、虫ゴムではなく、シュワルベバルブが付いている。
チューブ交換して後輪を戻す。
あれ、チェーン引きは確かフレームの内側だったはず。
カメラの再生画像を見ると内側だった。
なかなか一人ではうまくいかず、またま~ちゃに手伝ってもらう。
さて問題のチェーンカバー取付。ドライバのシャフトをプライヤーで回してビス締め。
今度は、このブレーキを固定するビスが入らない。
いったんハブナットを緩めないと。
ブレーキワイヤーのエンドピンを新しくして元通り組付け完了。
8月27日追記
上の写真を見てブレーキのロックナットがゆるんでいたのに気づき、締めてきた。(ここは触っていないところなんだけどね)
チャイルドシートの足載せを戻して終了だ。
ところがビスが入らない、と思ったらこの手すりと共締めだった。
ようやく組付けが終わり、ブレーキの効きぐあい、シフトのスムーズさ、などを乗って確認し、チューブ交換作業終了。