tonosamarings blog

窓際COACHのドリ鰤物語

将来のために

2012-11-19 22:36:46 | インポート
 昨日のU-15やこれまでの試合の中でやることは変わらないが、なんか変わるかなぁって試行錯誤した1年目
 結論から言うとまだ、ぜんぜん足りない
 こんな状態で先へ進むのは、本意でない
 OBやいろんな方の話から、足元で始まり足元で終わる的なことがわかってきた
 最近、いろんな本も読んでいるが、何が最後は救いになるか
 J戦士もたくさん首を切られている 華やかな部分もあるが、残酷なことも待っているのが現実
 そして、今サッカーをやっていても当然ながら全員がプロサッカー選手になれる訳ではない
 だったら、将来楽しむ上で必要なものはと考えるとそこに当てはまる
 先日も、YAHOOニュースにあったカンテラの話もそうで
 なにを残せるかや残せたかって考えるとSONY製品では、やはりだめだってことだ
 小学→中学→高校→大学 どんどんと狭くなって行くものもあれば、範囲が広がって行くものもある「厳しい世界を実感する」 
 ちょっと周りからしたら異質かもしれないが、うちはそこまで感えるそんなクラブでありたいと俺だけかもしれないが(笑)
 そんな中で、今日、西野さんに相談した
 うちらのような拘りをもったクラブの選手が進むべき進路
 当然、まったく他と交われない訳でなく、十分にやれると思っているが、ユースのないうちらにとって、進める高校があれば
もっと拘ってやれる部分があると思った
 話は早かった  流石っ