tonosamarings blog

窓際COACHのドリ鰤物語

ビックリレイク

2013-07-16 23:31:34 | インポート
 まぁ、この土日
 1年ぶりのビックレイク、嵐でしたね
 4チームの精鋭で望んだキラリ杯も、雷でピカリ杯でした
 この大会は、毎回、選手で考え、行動するというテーマで、これまでも取り組んできている
 いわゆる”ボトムアップ”
 残念ながら、やれたのは2試合半だったので、成果と評価は難しい
 しかし、みんな楽しそうにやっていたのは、収穫だった
 チームとしても、1試合目はコミュニケーション部分の形成が問題で、8人制特有のカウンターで失点
 後半になって4点を奪い大健闘
 自分らがやってきたサッカーとチームメイトを尊重する姿勢が良かった
 全体的にスキルも高かった
 北電杯で上婦負が優勝できたのも、現時点では、納得できる
 さて、これからという時に雷雨で、中止となってしまった
 3位Tを選んだ2日目
 朝から快晴、今日こそはと満々
 前日のホテルボッパナカシが、良かったのかコンディションも良かったようだ
 危ない場面もあったが、個で優っていたが、やはり人工芝という環境に慣れていない選手がチラホラ
本来なら指導者がアドバイスするとことだが、何も言わず
 案の定、その違いに気づかない選手の凡ミスが、リズムを失い、差し込まれフリーキックから失点
 ただ、最後は個の差で、勝利
 2試合目も同じような展開、個だのみのサッカーになりましたが、指導者的には能力を見極めることが
できた
 そして、運命の雷雨・・・・・止むこともなく会場を後にした
 道中や懇親会で、土井さんとたくさんの話ができた 楽しくて全然運転が疲れなかった
 そして、またこのメンバーで、ちゃんとこのテーマをやり遂げたいという気持ちが湧いてきた
 ”ぜったいうまくする”精神で
 そして、何よりこの大会を企画運営された鳥居さんをはじめとするスタッフに感謝します
PS:初日、雷雨の中、琵琶湖畔12km、ついでに琵琶湖大橋渡りました
 その後の、懇親会で相変わらずバカな話をたくさん聞いていただきました
 そして、2日間の鍋
 1日目は、弁当持参だったので、定番鳥塩鍋
 立中のJY選考会免除の選手は、2杯しか食べてくれませんでした ということで彼の口に合わなかったようです
 でも、他の選手と全国に出場する城西の選手には、美味しく食べていただけました
 2日目は、ちょっと内臓が弱っている城西へエールを贈るべく、やさしいスープを作りました
 ただ、暑かったのと前日のあの方の口に合うよう、少ししょっぱめに作りました
 選手らには、大好評だったので嬉しかったです
 鍋作成中は、突然の大雨の中、紫光の長谷川COがエールを贈ってくれてました どうもサンキューです
 そんな気持ちもこのスープに宿ったのでしょう
 今回の特徴は、じゃがいものを使わず長芋だったり、具材を短時間で柔らかく、素材の旨みを引き出すために、
圧力鍋を使用しました


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1 コメント

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本人、次回を楽しみにしています。 (立中 simba 父)
2013-07-17 12:31:50
より厳しい環境を与えてください。

よろしくお願いいたします。

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