tonosamarings blog

窓際COACHのドリ鰤物語

種を蒔く

2012-11-05 20:59:23 | インポート
 仲間の中には、育成でいろんな種を蒔く指導者がたくさんいる
 で俺は普通に、本当の種を蒔いた
 今日ようやく冬芝の種を蒔くことができた
 どこに蒔こうかと悩んだが、暖冬の場合(仙台を呼べる)とフェスティバルのこと、そして大学のこと
 でFGコートにフルコート分の種を蒔いた
 余った種は、Hコートの消耗の激しいゾーンに蒔いた
 順調に目だししてくれたら、航空隊の演習でも吹き飛ばないと思っている
 ただ、来春ミステリーゾーンのようになったら、航空隊のせいとなる(笑)
 それよりも俺とコウヨウの親父と蒔いたので、来春どちらの方が綺麗に蒔いたかわかる(ワラ)これもまた楽しみ
 大学は今年はWスコアのゲームばかりだったそうで、来春はぜひたくさんの選手を入れて、勝ってほしいのと、無駄に練習しないようにしてほしい
という願いを込めてそうした これは代表にお願いしたい
 またちょっと新しいことができた 協力してくれた芝○先生に感謝

 PS 俺は手蒔きだったので、3時間腕を振りっぱなし、肩が上がらない(苦笑)


通過点②

2012-11-05 20:18:23 | インポート
 ということで、今週末は楽しみだ
 ここで、通過点という表現をしたのは、我々がやっているクラブだが、彼らにとってはきっかけであり、通過点なのだ
 だから、俺が育てたみたいな表現は適切でないと思っている
 ただ、その通過点で何を備えてあげることができるかが、指導者として大事なことだろう
 幸い、これまでこのような大舞台に上がることのできたOB選手は、たくさんいる
 で、みんな共通していることは、彼らの選択と努力が良かったということだろう
 そして、そこでの功績が、うちらのようなクラブに恩恵を与えてくれる
 試行錯誤という時代を過ごさせてしまった彼らに本当に感謝したい
 今は試行錯誤しながらもブレないものがあるので、今回の新人戦でも層は薄いが、個の内容は濃いものとなった
 この内容の濃い個たちが、今後、富山のサッカーで活躍してくれることを願ってやまない
 この後もジュニアは自由にやらせたい でJYからは俺自身、覚悟を決めてやっている
 目下、内容の濃い選手を創るのが目標


通過点

2012-11-05 08:26:37 | インポート
 朝刊から

 富一は、貫の先制からあぶなげなく勝利
 水橋は、途中出場の塚が決勝点を上げ勝利
 昨年同様、うちに所属していた選手同士が激突する(なんとか見に行きたいが)
 われら少年クラブにとって、所属していた選手らが続けてくれていること、そして活躍してくれることは、当たり前の話だが
うれしいし、モチベーションが上がる
 今年は、去年の全日組と違い、いろんな迷いがあった時期だけに、選手らには大変申し訳ない時期だったと思う
 全国を経験し、個の質を上げると決めながら、全国というものが目の前にぶら下がり、そのプレッシャーからか、周りが見え
なくなっていた ただ、交友が深まり経験もたくさんできた分、選手一人ひとりの経験値は以前とは違い上がったと思う
 実際、今でも残っている貫一家のこれがボールタッチ練習だ がチームに浸透している
 彼は今、富山の中では、判断のスペシャリストだと思う 体は小さいが、判断によって大きな存在を示している
 塚とハヤトは、レフティー この年代はレフティーが多くて大変な時期だった なんか違う テンポとか感覚が
 しかし、根をあげず一生懸命打ち込んでくれた いかにもスポーツマンっていう感じだった
 今でも会場で姿を見つけると、こちらに走ってきてくれる いいやつらだ
 中学でもお互い苦労していたみたいだが、その苦労が報われるときが来た
 
 続く