tonosamarings blog

窓際COACHのドリ鰤物語

責任

2011-04-28 23:37:25 | インポート
 BLOGのテーマらしい「責任」
 今日、耳にしたSONYのような話?
 誰かの家でピグ?を同士でやってたところまでは(このIT社会の中で避けられない現実)
 調子に乗って、その友達のアドレスやパスワードで、人の誹謗中傷を始める
 それが、犯罪だということも知らずに
 困った被害者側がどうのこうのという話
 この話、確かにエスカレートした子供たちも悪い
 が、しかし、本来PCの管理は、親の責任の下で行われていなければならないのが当然
 悪影響のあるサイトから、子供たちを守るのは親の責任
 学校でのPC事業、興味を持たせるのはいいが、使い方を間違えると犯罪者になると教えるのは先生の責任
 だと思う
 悲しいことだが、うちの選手らがと思うと心が痛い
 コミュニケーションと言っているわりには、選手達に全然通じていなかったことは責任を感じる
 悪いことをしたら、ごめんなさいと言う
 人に悲しいを思いをさせたら、ごめんなさいと言う
 本当に悪いと思ったら、ちゃんとごめんなさいと言う
 相手が、許してくれたら、また仲良くなれる
 元々、人はコミュニケーションが上手な動物、また感情をコントロールできるのも人
 それを機械に頼りすぎると、ロボットのような人になってしまう
 悪いことをしたら、ごめんなさいと言えばいいってね
 
 人ならば悪いことをする前に、それが良いことか悪いことか判断できる
 そんな当たり前のことができる人なろう 目指そう

 明日はそんな旅にしたい