埼玉中央青年会議所10周年記念事業のひとつとして行われた「子どもチャレンジ教室」(早期起業家教育)の3回目、まとめの会にNPO法人ラナップの代表として参加した。役割を決めたり、販売する商品・販売目標を決めたりした6月11日の企画会議。7月18日、大宮ソニックシティ鐘塚公園で行われた製造販売。そのまとめとして、今回、販売実績や、良かった点・工夫が必要だと思う点を子どもたちが話し合い発表した。
「もっと早めに準備ができたらよかった」「大きな声で宣伝ができた」「もっとたくさん売りたかった」子どもたちの意見は積極的!ほとんどの子どもが、皆で工夫して販売するといった体験はとっても楽しかったのだそう。
12グループの総売り上げ、18万円。
子どもたちはその使い道を話し合う。「空気がきれいなほうがいいから、公園に緑を植えたい」「本が足りないから、図書館に本を寄付したい」「ぼくらもいずれ年をとるので、車椅子を寄付したい」その意見は、「みんなのためにできること」。こどもの純粋さに驚いた。
子どもたちと過ごした3日間「子どもだからできない」のではないんだなあ、とつくづく思った。大人の的確なフォローがあれば子どもも社会に参加ができる!すばらしいことだ。
また、子どもたちの仕事ぶりを見ていて自分自身を振り返った。「働くことについて」「働いて得たお金の使い道について」。素直にいろいろなことを考えさせられた。
JCの皆さん、がんばってくれた子どもたち、すばらしい時間をありがとうございました!
「もっと早めに準備ができたらよかった」「大きな声で宣伝ができた」「もっとたくさん売りたかった」子どもたちの意見は積極的!ほとんどの子どもが、皆で工夫して販売するといった体験はとっても楽しかったのだそう。
12グループの総売り上げ、18万円。
子どもたちはその使い道を話し合う。「空気がきれいなほうがいいから、公園に緑を植えたい」「本が足りないから、図書館に本を寄付したい」「ぼくらもいずれ年をとるので、車椅子を寄付したい」その意見は、「みんなのためにできること」。こどもの純粋さに驚いた。
子どもたちと過ごした3日間「子どもだからできない」のではないんだなあ、とつくづく思った。大人の的確なフォローがあれば子どもも社会に参加ができる!すばらしいことだ。
また、子どもたちの仕事ぶりを見ていて自分自身を振り返った。「働くことについて」「働いて得たお金の使い道について」。素直にいろいろなことを考えさせられた。
JCの皆さん、がんばってくれた子どもたち、すばらしい時間をありがとうございました!