お盆の帰省。夫の実家へ。2日目に大阪まで出かけてお墓参りのはしごをする。写真は帰りの車の中。いとこ同士のツーショット!それはそうと、父のお兄さんの家、いわゆる本家のお仏壇に手を合わせながら「あ、このおばあちゃんだ!」と十五年も前のことを思い出した。そう、私はこのおばあちゃんと会っている。
結婚を決めて夫の実家を訪問したときのこと。私は2階で寝ていた。夜中、人の気配がして目を覚ますと、眠っていた私の足の方向にある階段の途中におばあちゃんが立っていた。おばあちゃんは、大島紬のようなグレーがかった着物を着ていて、やさしく笑いながらこちらを見ていた。
その時は、夫の母が見に来たのかな、それとも夢だったのかな、といった感覚で「怖い」などとは全く思わなかった。けれどもあまりにも現実的だったのと、夫の母ではないことはわかっていたので、その不思議さからなんとなくずーっと覚えていた。
今年、確信する。
その後も何度か本家のお仏壇に手を合わせてはいるが、今年ほど「間違いない、このおばあちゃんだ」と思ったことはなかった。
そうして、今年、滋賀から帰ってこんな話しを夫にすると、
「ああ、15年前もおばあちゃんを見たって言ってたよね。そういえばあのおばあちゃん、うちの母さんも滋賀の家で時々見かける、って言ってたなー」
怖すぎる~。
このときばかりは、さすがの私も鳥肌が立ったのでした。ご先祖様、いつも見守ってくれてありがとうー!
結婚を決めて夫の実家を訪問したときのこと。私は2階で寝ていた。夜中、人の気配がして目を覚ますと、眠っていた私の足の方向にある階段の途中におばあちゃんが立っていた。おばあちゃんは、大島紬のようなグレーがかった着物を着ていて、やさしく笑いながらこちらを見ていた。
その時は、夫の母が見に来たのかな、それとも夢だったのかな、といった感覚で「怖い」などとは全く思わなかった。けれどもあまりにも現実的だったのと、夫の母ではないことはわかっていたので、その不思議さからなんとなくずーっと覚えていた。
今年、確信する。
その後も何度か本家のお仏壇に手を合わせてはいるが、今年ほど「間違いない、このおばあちゃんだ」と思ったことはなかった。
そうして、今年、滋賀から帰ってこんな話しを夫にすると、
「ああ、15年前もおばあちゃんを見たって言ってたよね。そういえばあのおばあちゃん、うちの母さんも滋賀の家で時々見かける、って言ってたなー」
怖すぎる~。
このときばかりは、さすがの私も鳥肌が立ったのでした。ご先祖様、いつも見守ってくれてありがとうー!
便乗するかのようにブログに書かせていただきました。ちょっと胸の仕えが取れたような!?
でも怖いです~。
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