埼玉のかあちゃん社長奮闘記_サステナブルな毎日

起業して20年超。藍染めを傍らに太陽や風、星や花の声を聴きつつ埼玉とみなかみを行き来する埼玉のかあちゃん社長奮闘記です。

とんさんの上海紀行5 ~えー、まだ食べるの?~

2014-09-20 19:58:17 | ライフ&ワーク
上海、最終日。
ってなわけで。言葉も分からないのに食べたいものを食べてやる!という勢いの私。ホテルのWi-Fiを使ってネットに接続。得られるわずかな情報、空港へ向かう前の数時間を「南京東路」の歩行街へ行くことにしました。凝りないのか君は!

で、早速見つけたのが「鮮肉月餅」に並ぶ、列。
なになに~。もちろん、並んで食べてみました!
「これ、イー、ね。」と注文。

「月餅」というと小麦粉でつくった皮で木の実などが入ったあんこが包まれているもの、というイメージですが、これは、中に肉餡が入っています。今はやりのクロワッサンたい焼き(よりも、ちょっと小麦粉っぽい)の皮で、甘く煮た肉を練った餡を包んだ、そんなものです。

大きさは少し小さめの月餅な感じ。
なるほど~。
肉まんのようにしょっぱ系ではないので、とんさんは苦手。これにて終了。
お腹ふくれた~。

ひと休みして歩き出すも、気になるのは食べもの屋さんばかり。
お買い得品を求めてユニクロとかも入ってみたけど、ユニクロは高級品店並みに高い、し、他の衣料品店も、んー。別に欲しいものがなかったので、脇道を行ったり来たりしながらぶらぶらする。

で、先日書いた焼き小龍包(生煎包子)に出会いました。
要注意です。
「鮮肉月餅」の後に、ボリュームたっぷりの「生煎包子」。1人で4個はかなりムリ。小麦粉と肉と油ですっかりお腹がいっぱいになり、敗北。散策をあきらめ、早々と空港入りしました。中国の食べ物。「量」を甘く見ないように。

しかし、負けていませんぞ!
そこからの私はすごかった。
1時間の食休みの後、まだ食べていないご飯と野菜と肉とそんなものがセットになったものを食べてやろう、と空港内を物色ですわー。そして、ファーストフード的なお店に入り28元の丼を注文。私の食い意地は相当なものです。ご飯の上にトンカツのように薄く伸ばした鶏肉の唐揚げが1枚と、なすの炒め、漬物のようなものがのった丼に、スープと、青菜と、茶わん蒸し。まだ食べるのかい!

はい、食べました。
その後、飛行機の中で機内食も、食べました。
よく食べたなぁ~。

◆教訓その三。
くれぐれも「食」は計画的に。

【写真】
締めの、定食。あらためて、よく食べたわ―。

有限会社E-スタヂオ
まめぼん亭

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