我が家の体重計

我が家の体重計は、超アナログ。
ドンキホーテですっごく安かったので買ったの。しかし、この体重計はすぐに1キロくらい狂う。あてにならない。計るのにコツがある。

「ねえ、体重計に乗るコツ知ってる？」
今朝、娘に聞いた。
「知ってる。前に乗るんだよ」と娘。

そうなの～。
前に乗ると1キロ軽くなる。
そこで、私も娘も、このいい加減な体重計の前に重心をかけて、体重チェックをするのでした。

そうそう。
8月末にジョギングを始めた私。偉いんだよ～。まだ、続けている。朝、明るくなるのが遅くなってしまったので、娘が学校へ行く前に走るのはちょっと難しくなってしまったけど、出勤前など、走れる時に走ってる。1週間に2日から3日。今朝も、4キロほど走って帰宅。

ジョギングから帰り、いい加減な体重計に乗る。
アレー、増えてる…。
もちろん、その後、前に重心をかけて1キロ減らしてみる。
このいい加減さがいい。
体重が減ってるか増えてるか、大雑把にしかわからないから、いい。たいした体重変化が見られないジョギングを、3ヶ月も落胆せずに続けていられるのはこの体重計のおかげ？スカートはゆるくなったのだし、疲れにくくなったのだから体力はついてきた。そう、努力は数字だけではわからないってことよ～。

【写真】アナログ体重計。
IT屋の持ち物とは思えない。昔ながらの体重計でしょ～。アナログのあいまいさ、実は生きていく上ですっごく大事な要素だと思うのは、私だけ？

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