韓国岳は二合目から五合目まで、岩だらけの急な坂が「延々」と続くので、これが最後まで続くのではないかと思い、正直泣きたくなりました。坂本龍馬はお龍さんとの新婚旅行で霧島連山に登ったそうですが、草鞋でこのような山を登ったなんてとても信じられません。Tomotubby は何度か足を取られ、足首を捻りそうになりました。レストセンターまで履いてきたニューバランスのスニーカーを、トレッキング・シューズに履き替えてホントに正解でした。登山靴を履いてもいいくらいです。
このへんは春に来るとキリシマミズキの黄色い花が綺麗だそうですが、今は道端にアザミの花が咲くくらいです。でも何度か足を止めて写真を撮りました。
棘はあるけど目に鮮やかなアザミの花に癒され、草鞋で登る竜馬とおりょうさんの姿を想像することで引き返したくなる気持ちを抑えつつ、やっとの思いで五合目に辿り着きました。如何にも中間地点というような今までにないダダっぴろい広場では、沢山の登山客が休憩しています。大半が下山する人たちで、やはり午後から登る人は少数派のようでした。
このへんは春に来るとキリシマミズキの黄色い花が綺麗だそうですが、今は道端にアザミの花が咲くくらいです。でも何度か足を止めて写真を撮りました。
棘はあるけど目に鮮やかなアザミの花に癒され、草鞋で登る竜馬とおりょうさんの姿を想像することで引き返したくなる気持ちを抑えつつ、やっとの思いで五合目に辿り着きました。如何にも中間地点というような今までにないダダっぴろい広場では、沢山の登山客が休憩しています。大半が下山する人たちで、やはり午後から登る人は少数派のようでした。
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