えびの高原レストセンターでトレッキングシューズに履き替え、リュックを背負って、さぁ霧島連山最高峰、標高1700mの韓国岳登山の始まりです。でも、ここ、既に標高1200mはありそうだから、登山といっても500m、そんなに大層なものではないんですぅ。いわゆる初心者コースです。
登山口から麓までの道は、なんと舗装されているし、傍らのベンチではドライブに来たカップルがはしゃいでたりして、こちらの装備の大袈裟度が目立ちます。トホホ... でも、それらしき格好で下山してるおじさんは疲労困憊、挨拶するのも億劫そうなのは何ゆえ??
暫く進むと白い地肌に硫黄の臭いが立ち込める硫黄山が見えてきます。火山独特の風景です。
荒涼とした硫黄山の風景
ここから韓国岳一合目までの山道は、最初は踏みしめられた歩きやすい土の階段でしたが、少しずつ急になり、土が石ころに変わって、だんだん歩きにくくなっていきます。一合目を越えると、石ころは岩になり、階段の段差も大きくなり、ますます歩きにくくなります。それに加えて、下山する登山客の多いこと多いこと、団体で下りてきます。なかなか前に進めません。登山におけるエチケットらしく、すれ違い様に挨拶をしなければいけないのですが、息が上がっていると、挨拶するのも億劫になります。先ほどのおじさんの気持ちがよくわかります。団体の場合は代表者に一回の挨拶で勘弁して欲しいですね。
登山口から麓までの道は、なんと舗装されているし、傍らのベンチではドライブに来たカップルがはしゃいでたりして、こちらの装備の大袈裟度が目立ちます。トホホ... でも、それらしき格好で下山してるおじさんは疲労困憊、挨拶するのも億劫そうなのは何ゆえ??
暫く進むと白い地肌に硫黄の臭いが立ち込める硫黄山が見えてきます。火山独特の風景です。
荒涼とした硫黄山の風景
ここから韓国岳一合目までの山道は、最初は踏みしめられた歩きやすい土の階段でしたが、少しずつ急になり、土が石ころに変わって、だんだん歩きにくくなっていきます。一合目を越えると、石ころは岩になり、階段の段差も大きくなり、ますます歩きにくくなります。それに加えて、下山する登山客の多いこと多いこと、団体で下りてきます。なかなか前に進めません。登山におけるエチケットらしく、すれ違い様に挨拶をしなければいけないのですが、息が上がっていると、挨拶するのも億劫になります。先ほどのおじさんの気持ちがよくわかります。団体の場合は代表者に一回の挨拶で勘弁して欲しいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます