渋谷のオーチャード・ホールで行われたマリーザ・モンチのコンサートに行ってきました。
マリーザ・モンチは、ブラジル音楽ではこれまで一番よく聞いたシンガーの一人です。同じくお気に入りで来日コンサートを観に行ったことのあるカルリーニョス・ブラウンのお友達でもあります。
そのカルリーニョスのときと違って、マリーザにとってのコンサート会場の選択は明らかに間違っているような気がしました。開演に少し遅れて行ったんですが、演奏中の曲が終わるまで中には入れてくれなかったし、中に入ったはいいけど、すぐ次の曲が始まって、今度は曲が終わるまで動かないように言われました。やっと席に座って、乗り出すように舞台のマリーザを観ていると、後ろの客が背中を叩いて、見えにくい、ちゃんと座れ。って言うし、ホントこいつら馬鹿じゃないの。と思いました。
マリーザも会場のノリが悪いので、しきりに煽っているんですが、笛吹けど踊らず。いつになったら、この気持ちの悪い雰囲気が終わるのか待っていたんですが、ラスト二曲になってようやく立ち上がり踊りだす客が現れました。そうなると、もう手がつけられません。アンコールを含めた四曲だけは、会場が彼女のコンサートらしくなりました。鼻持ちならない後ろの客よ、ざまあみろ。です。
今回、彼女のバックはギター、カヴァキーニョ(ウクレレみたいなの)、ベース、キーボード、パーカッションの他に、トランペット、ファゴット、チェロ、バイオリンの管弦楽器をまじえたもので、このあたりが、この会場を選んだ理由なのかもしれません。
マリーザがギターを弾きながら、あの特有の鼻にかかるようでいて語尾が少しハスキーな包み込むような魅力的な声で聞かせてくれた「BEIJA EU(私にキスして)」(試聴可)。ずっと愛聴してきたこの一曲を聞けただけで、忘れられないコンサートになりました。
マリーザ・モンチは、ブラジル音楽ではこれまで一番よく聞いたシンガーの一人です。同じくお気に入りで来日コンサートを観に行ったことのあるカルリーニョス・ブラウンのお友達でもあります。
そのカルリーニョスのときと違って、マリーザにとってのコンサート会場の選択は明らかに間違っているような気がしました。開演に少し遅れて行ったんですが、演奏中の曲が終わるまで中には入れてくれなかったし、中に入ったはいいけど、すぐ次の曲が始まって、今度は曲が終わるまで動かないように言われました。やっと席に座って、乗り出すように舞台のマリーザを観ていると、後ろの客が背中を叩いて、見えにくい、ちゃんと座れ。って言うし、ホントこいつら馬鹿じゃないの。と思いました。
マリーザも会場のノリが悪いので、しきりに煽っているんですが、笛吹けど踊らず。いつになったら、この気持ちの悪い雰囲気が終わるのか待っていたんですが、ラスト二曲になってようやく立ち上がり踊りだす客が現れました。そうなると、もう手がつけられません。アンコールを含めた四曲だけは、会場が彼女のコンサートらしくなりました。鼻持ちならない後ろの客よ、ざまあみろ。です。
今回、彼女のバックはギター、カヴァキーニョ(ウクレレみたいなの)、ベース、キーボード、パーカッションの他に、トランペット、ファゴット、チェロ、バイオリンの管弦楽器をまじえたもので、このあたりが、この会場を選んだ理由なのかもしれません。
マリーザがギターを弾きながら、あの特有の鼻にかかるようでいて語尾が少しハスキーな包み込むような魅力的な声で聞かせてくれた「BEIJA EU(私にキスして)」(試聴可)。ずっと愛聴してきたこの一曲を聞けただけで、忘れられないコンサートになりました。
Seja eu,
Seja eu,
Deixa que eu seja eu.
E aceita
O que seja seu.
Então deita e aceita eu.
Molha eu,
Seca eu,
Deixa que eu seja o céu
E receba
O que seja seu.
Anoiteça e amanheça eu.
Beija eu,
Beija eu,
Beija eu, me beija.
Deixa
O que seja ser
Então beba e receba
Meu corpo no seu corpo,
Eu no meu corpo.
Deixa,
Eu me deixo
Anoiteça e amanheça
もし譲って頂ける場合は、メールでお返事お待ちしております。
tabuchi_y@hotmail.com
ともたびはピラミッド狂なもんで、ギザ、サッカラ、ルクソール、チェチェンイッツァ、ローマ、メンフィスとピラミッドのあるところに出かけて楽しんできました。先日もラス・ベガスでピラミッド型ホテル「ルクソール」に泊まってきました。
ということで、鉄道模型の走る背景にピラミッドが見えるというのも見てみたい気はしますが、ピラミッドのミニチュアにはそれなりに愛着があって、お譲りすることはできません。あしからず。
ミニチュアは、カンクンのおみやげ店で買ったもので、型で作った安物です。ラス・ベガスのホテルでもこのようなピラミッドのおみやげは売られていました。あと、各国のミュージアム・ショップの売店なんかにも売られていたりするので調べられれば手に入るかもしれません。例えば↓のようなところです。
http://www.wfu.edu/moa/giftshop.html
あとディズニー・シーのロストリバーデルタとか、フロリダのディズニーワールドのエプコットのメキシコ館なんかにおみやげとして売られてるかもしれません。百貨店などで催されるメキシコ物産展なんかも狙い目かもしれません。
ところで、こちらに書き込んでよいものかと思ったのですが、「音楽つながり」ということで・・・。
Tomotubbyさんは、バングーラ3兄弟『アフリカの大地と魂を歌う』9月2日(日)武蔵野スイング・ホール(180席)という公演があるんですって。ミュージシャンの名前は初めて知ったのですが、「数々の民族楽器を駆使」と「ギニア・スス族の名門グリオの家系を受け継ぐ」に反応してしまいました、あは!
先週末、狭山市に行ったんですよ。夕方、西武線に乗ろうとしたら、ホームで「合唱曲はこれこれで行こう」ってケータイで話していた女性がいました。ひょっとして、るびこんさんじゃなかったのかな。と思ったりしました。