Tomotubby’s Travel Blog

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ハンゲの人 その1のその後

2008-08-29 | Japan 日常生活の冒険
森万里子さま似の人(その1)は、なぜか跡形もなく消えていました。背後に見える壁は血がついたようで、まるで鶏血石。惨劇を予感させます。彼女は不届きものによって誘拐されたのかもしれません。それでもって、おひとりさまの棲む部屋の壁に半身を埋めているのかもしれません。不完全な半身愛。

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2 コメント

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森万里子さん (tomotubby)
2008-08-30 16:58:58
「ハンゲ」の人のことを知らないで、遭遇したら結構怖いですよね。ともたびは、最初に森万里子さんに遭遇して、新種のパントマイムかと思ってしばらく立ち止まって見ていました。で、ちっとも動かないので、顔を覗き込んで瞬きしないか見ていて、やっと人形だと察しました。背後の壁の血は、よく見ると失踪前から壁についていたようで、森万里子さんは無事のようでした。
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うお~! (mysteron シノ)
2008-08-29 13:48:04
「ハンゲ」の人たちの写真、最高ですね!こんなの夜道で遭遇したら
間違いなく卒倒いたします。いなくなった後の
光景もそうとう
怖いですけど・・・。背後の壁から、事件のにおいがプンプンします・・・。
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