エントランスホール。なぜか直感的に頭に浮かんだのは、クライヴ・バーカーの「ヘルレイザー」。
ル・マルシャンの箱なる組箱のパズルを解くことで究極の快楽を得ることができるのだけど、それは「魔道士」(魔導師?)たちに異界に連れ込まれて、肉体を切り刻まれる拷問による苦痛の中から得られるもので、その魔道士の中に、スキンヘッドの頭と顔全体にピンを打ちこまれた「ピンヘッド」という、一度見たら忘れられない怖ろしいキャラクターがいまして、映画での光学処理は青色光が主だったはずだけど、なぜかあの姿が頭に浮かんだのでした。
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