アサイチには間に合わなかったけど、まだやってました！「宮川朝市」
川水綺麗！
この、宮川沿いで、毎朝開かれている「宮川朝市」
地元産の野菜や食品、民芸品など、お団子なんかも食べ歩きできます。
寒いのでコーヒーを飲みながら、そぞろ歩き。
しかし！娘（JK）には興味ないものばかり。
例の盆栽 
に見入る親たちは、
うながされて「さんまち通り」へ。
いーい感じ。写真撮りまくり・・・
女子向けお土産品も充実！
レトロな喫茶店。こんな喫茶店があるのも、観光地ならでは？
レトロ感、押し出してますね！
さて、早くも「お昼、どうしようかな？」
食べ歩きもいいけど、寒いし、よさげなお店ないかしら？と考えつつ、
次のスポット、いよいよ世界文化遺産「白川郷」へ。
白川郷の中に合掌造り集落は3つくらいあって、
我々がいったのは「荻町」エリア。
駐車場から、庄川を渡ったところに、この集落があります。
庄川
バスツアーのスケジュールは、ここで一時間半。ご飯もここで食べるとなると、あんまり時間ないな。
もちろん、ご飯優先しつつ、とにかく写真だ！！
白川郷の写真なんて、世にたくさん出回ってるけど、撮りたくなっちゃうのね、これが。
民宿や、食事処になってる家屋は別として、
本通り沿いから外れると、まったくの個人のお宅！だったりするので、写真撮るときは注意ですね。
でも、自分のお家が世界文化遺産て、どんな感じなんでしょうね？
お気に入りの一枚 ↓↓↓↓
さて、この集落には、「和田家」「長瀬家」「神田家」と、
中に入って見学＆説明もしてくれるお家があるんですが（入場料￥300）
そこはすっとばしました。
お腹減ってたんで。
我々は本通りを北方向に進み、集落がとぎれるあたりにひっそり建つ
日帰り温泉宿でご飯にありつきました。
飛騨牛のカレー ランチセット
いや最高。
旅の楽しみの8〜9割は食にあり！
そして、試しにたのんでみた例のどぶろく
白川はどぶろくの名産地。「飛騨のどぶ」に出会ったのでした！
要所をうまく押さえた観光ツアーで満足^ ^ 飛騨初心者の我々には、ちょうど良かったです。 今度は、合掌造りの民宿に泊まるとかいいな。 季節は、やっぱ冬かな？
