二十代のころ、フニャけたオツムで描いた
フニャけた未来予想図。
とても幸運な事に、
今、ほぼほぼ、その通りに生活できている。
あくまで、
今のところは。
多少の後悔もないではないが、
感謝しなくてはならない。
といいながら、夕べは仕事の事を思い出し
呪うべき人物を脳内で作り上げ、
悶々としていたが・・・・
みんな、お天道様の下で平等に苦労しているに過ぎないのに、忙しくなるとすぐ忘れるのだ。
話しは少し違うが、
オバマ元大統領が言っていた。
世界のアメリカ
その元大統領が、
細かな表現は忘れてしまったが、
「人類は、小さな箱舟に乗っているに過ぎない。
(資源も食糧も住みよい自然環境も、人類の一部をしか潤せない経済も極々有限なのだから)だから、我儘言わないで、譲り合え」みたいなことを。
オバマさんて、理想主義者だったんだな。
でも、アメリカの半数の人は、
もう我慢できなかったんだろう。
絵に描いた餅で、腹は膨らまないよね。
色々、高圧的な言動の、現大統領は
態度は攻撃的だけど、目的はとても保守的なようだ。
世界のアメリカだからこそ、各国への影響も大きいし、風当たりも強くなるけど、白人ブルーカラー層を立て直そうとする事は、けっして間違ったことではないよね。ただ本当に立て直せるかはちょっと疑問だが。
日本もそうだけど、製造業の行く末や如何に?
ああ、AIロボット量産する時代に向けて、車やめてロボット大量生産したら、どうだろう?
技術は海外(日本?)から買うとしても、製造業の下地があるわけだし。
ああ、ダメだ!
AIなんだから、AIが働いちゃう!
雇用は増えない。どうしたらいいんだろう?
なんて、よく知りもしないこと延々と。
やっぱりアメリカには
夢があるんです。
私世代には。
アップルもあるし、ハリウッドもあるし。
でも、上記に関わる人々とは、反目しあっちゃってますね。アメリカン・ドリームの成功者は、
トランプ嫌いだから。
子どものころ、
豊かさの象徴、あこがれのアメリカを感じたもの。
『奥様は魔女』
サマンサのファッションも、
生活スタイルも、
あこがれたなあ。