桂木嶺のGO TO THE THEATER!~Life is beautiful!~

歌舞伎中心とした演劇・クラシック音楽・美術展・映画など芸術全般のレビューを書きます。優れた芸術は応援します!

マカオに来ています!

2017-10-20 11:47:33 | 旅行
とりあえず、無事にマカオに着きました!
お天気もとてもよくて、ポカポカ陽気ですね😃💞

ホテルはGALAXYMacauの近くにあり、
Las Vegasみたいにキンキラキンキラしていてビックリしますね!

詳しくはこちらの写真をご覧ください!💞😋💝😃💟✌💘🎵⭐

朝ご飯もとてもヘルシーでおいしかったです!














きょうからマカオに行ってまいります(^_^)/ 

2017-10-19 01:22:43 | パーヴォ・ヤルヴィさん関係

すでに既報通り、私と夫は、

パーヴォ・ヤルヴィさんとドイツ・カンマーフィルブレーメンの

コンサートに行くべく、マカオに今日から行ってまいります(^_^)/

とっても楽しみにしていたので、ワクワクしています!

期日前投票もすませたので、気分もすっきり。

問題は、台風が22日に上陸するかもしれないということで、

帰りが心配ですが・・・。

パーヴォのすばらしい演奏を楽しみにしていってまいりますね(^_^)

 

日本にいるみなさまも、海外のみなさまも

それぞれ風邪をひかないようにお気をつけて!

ではいってきます(^_^)/

 

 


ただいま読んでいる本です♪ いったいこの世の中はどうなるのかな?「ポスト・キャピタリズム」という本です。

2017-10-18 06:18:50 | 読書

みなさま おはようございます!

この10月の頭に発刊されたばかりの新著をご紹介します。

また大変むずかしくて、すこしずつ読んでいますが、

とても刺激にみちた内容なので、みなさまにもぜひ読んでいただき、

いろいろな意見をたまわりたく、ご紹介させていただきます。

「ポストキャピタリズム 資本主義以後の世界」

という本です。イギリスのジャーナリスト、ポール・メイソンが書いています。

(東洋経済新報社より)

 

具体的にはどういう内容かというと、

いま、いろいろな意味で、資本主義が限界を迎えているのではないか、という

考察から始まり、「プロジェクト・ゼロ」・・・・という考え方を提唱しています。

つまり、

1)機械や製品のコストはゼロ、労働時間も限りなくゼロに。

2)生活必需品や公共サービスも無料に

3)民営化をやめ、国有化へ。公共インフラを低コストで提供し、単なる賃金上昇よりも公平な財の再分配へ

4)ベーシック・インカムで、劣悪な仕事は姿を消す

5)並行通貨や時間銀行、協同組合、自己管理型のオンライン空間などが出現

6)経済活動に信用貸しや貨幣そのものが占める役割がずっと小さくなる etc

といった考え方、(かなり大胆ですね)を提唱していくものです。

 

それは、どこからスタートしているかというと、2004年ごろを過ぎて、インターネットとモバイルデータの進歩で

新しいビジネスモデルが可能になったことを筆者は示唆しています。

「ネットワークによって、人は、産業資本主義の時代に形成された活動分野とは別に知識を生み出して消費できるようになった。

このため、私たちはニュースと音楽の業界でまず崩壊が起こったことに気付き、政治的プロパガンダとイデオロギーを独占してきた

国家体制が突然失われたことを知った」と筆者は記し、それが資本主義経済によって起きたのではなく、

ネットワーク社会の成熟によって起きたことを示しています。

 

新自由主義は崩壊し、分断化とゾンビ国家をもたらしたのは、「情報経済と市場経済は共存できるものではない」という考え方によるものだと

筆者は指摘します。つまり、大変な社会変革の可能性を示唆しているわけです。

 

ここで、この本に寄せられた海外の識者からの賛辞をお届けします。

【本書への賛辞】
たとえ、あなたが現在の資本主義システムを愛しているとしても、本書を無視するのは間違っている。
本書の主張は、右派と左派も分け隔てなく幅広い読者層を得るだろう。
――ジリアン・テット(ジャーナリスト・元フィナンシャル・タイムズ アメリカ版編集長)

これまでとは違う真の選択肢を導き出す独創的、魅力的、刺激的かつ活気ある明確なビジョンである。
――ナオミ・クライン(ジャーナリスト、『ショック・ドクトリン』著者)

ポストモダニズムなど、さまざまな『ポスト○○論』の流行が去った後、
メイソンは、唯一本物のポスト論である『ポスト資本主義』と恐れることなく向き合った。
――スラヴォイ・ジジェク(哲学者、精神分析家)


【主な内容】
プロローグ ポスト資本主義はユートピアではない 

第1部 資本主義の危機と歴史の循環
 第1章 新自由主義の崩壊
 第2章 コンドラチェフの長い波、短い記憶
 第3章 マルクスは正しかったのか
 第4章 長く混乱した波

第2部 機能しない情報資本主義と無料の世界
 第5章 ポスト資本主義の予言者
 第6章 無料の機械に向けて
 第7章 美しきトラブルメーカーたち

第3部 新自由主義からプロジェクト・ゼロへ
 第8章 資本主義を超える経済への移行
 第9章 パニックには理性的に
 第10章 プロジェクト・ゼロ

ちょっとずつ読みますので、また随時ご紹介いたします。

「労働時間が限りなくゼロに」というのは

あながち夢物語ではなくて、ネットワーク化を進めていった結果、

アメリカのシリコンバレーでは、1か月の労働内容に相当する作業を

月に1時間の出社でできてしまう社員がいるので、1時間の出社だけでよい、

ということを認めた会社が出てきたそうです。

3)に至っては、かなり大胆な考え方ともいえるので、どうなるのか推移を見守りたいところです。

というわけで、まったく映画でも芝居でも音楽でもないお話ですが、

ぜひみなさまもご一読くださいませ(^_^)/


伽耶さま こんばんわ。桂木嶺です。お返事が遅くなりまして申し訳ありません。

2017-10-17 04:02:39 | くらしのくふう
伽耶さま こんばんわ。桂木嶺です。お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
またこのたびは、貴重なご意見いただきありがとうございました。
長いコメントになりましたので、
投稿を新たにして、こちらで回答させていただきます。
 
「貧困」という問題をどうとらえるかは、非常にむずかしい問題だと思っています。
社会は貧困だ、貧困だ、とたしかに特に野党のみなさんは言っています。
わたしも立憲民主党を応援しているので、そのことは実感しているつもりです。

有効求人数が増えている、といいながら、
その実態は年収100~300万円の派遣社員の方が多いのが現実であり、
正社員の積極的な雇用にまで至っていないからです。
 
パソコンやスマホをもつときにも、いまは社会的インフラになっている現状は、
もちろん私もわかっております。

しかし、パソコン・スマホを得るために、各御家庭でどういう工夫を凝らされているかが、
問題なのだと思っています。
 
ちなみに、いま私が打っているこのパソコンは、
非常に格安の台湾メーカーのノートPCです。

それでも、これだけのブログを書き、家計簿ソフトを付け、
さまざまな原稿を作り、仕事の資料を作り、対応することができます。
 
スマホもまったく同様です。けっして10万以上もするようなiPhoneの最新型を買うのではなく、
格安のスマホをうまく使いこなすことで、生活に必要な情報を得ています。
海外でもパソコン・スマホを使います。
 
家計の工夫というのはそういうことだと思うんです。
メリハリを利かせることが大事ですね。
 
で、そういった工夫を各御家庭でなさった上で、かつ生活が苦しい、
ということであれば、確かに日本の社会はいま貧困がはびこっているというべきだろうと、
私も思っています。
 
でも、お子さんがLINEをやりたいからスマホを持たせてほしい、
というのは、これはやはり御家庭のしつけの問題だと私は思います。
たとえば、義務教育ではなくなる高校生になるまではスマホはもたせない、
スマホを使うにしても、通話はなるべくせずに、LINEで済ませる
といったルールづくりを徹底させて、家計にやさしくするようにつとめるのは
これは親御さんの御家庭での工夫としつけの問題です。
 
その過程がごっちゃになってしまったことはお詫びしますが、
つまりは、「パソコンとスマホでいったいどんな生活の工夫をこらすべきか」ということが
問われているのだと思います。
 
おなじパソコンをもっても、2ちゃんねるでへんな書き込みばかりしている人もいれば、
オフィスで仕事の道具として大いに活用している人もあり、
御家庭では家計簿をつけたり、ネットで買い物を賢くしている人あり、
学生さんも資料調べや、外国語の習得などに使うなど、さまざまですね。
 
あたえられた文明の利器を、どう活用するかは、
個人の裁量と努力によるものだと私は思います。
で、それがうまくいく人と、うまくいかない人の差が出てしまっているのだと思っています。
 
たとえば、私が経験したとある仕事のお話をしましょう。
とある職場に配属になったおり、その職場では共用の大きなパソコンがありましたが、
まったく活用されていませんでした。
「パソコンは自分たちの業務を横取りする敵だ」という
大変アナログな発想で、自分たちはその習得につとめませんでした。
2ちゃんねるばかりみていたのです。
 
しかし、業務が煩雑かつ複雑になったので、私がその職場にいって
パソコンの使い方を指導し、業務の改善・効率化をはかりましたら、
あっという間に、その職場の売り上げは倍増し、手掛けた商品は大ヒットを記録。
会社も歴代の最高益を記録しました。
 
人員はカットされるどころか、人員は増え、大変感謝されました。
いまではその部署は会社の花形の職場として、いまはもてはやされるようになりました。
 
わたしが「本当に日本は貧困なのですか?」という問いかけは、
まさにこういう現状が日本の社会・企業にあるからではないかと思っています。
 
また、私はときどき、横浜でランチをいただきます。
贅沢かもしれませんが、みなさんがふだんどんなことに関心をもっているのかしりたくて、
お手頃価格のランチをいただきにいくことがあります。
 
すると、奥様方、お母さま方の、ランチ率のなんと高いことでしょう!
旦那様たちは、きっと300円から500円くらいのお弁当でお昼は我慢しているのでしょうけれども、
彼女たちは、「ママ友との情報交換ランチ」と称して、1000円~1500円くらいのランチを
頂いているわけです。
 
それはそれで、確かに我が子をまもるために大切なことかもしれません。
それが贅沢だし、貧困ではない、とはいいません。
 
しかし、どうでしょうか?
本当に、「ママ友ランチ」は必要不可欠なのでしょうか?
 
ママ友同士のおつきあいに忙殺されないと、(つまりここでもLINEが活躍するそうですが)
子供を守ることはできないのでしょうか?
 
それは、違います、と私は思います。
 
ママ友ランチで、おたがいに子育てのことを励ましあい、努力しあう関係だったら
どんどんすべきだと思います。
 
しかし、ママ友ランチの実態はどうでしょうか?
 
現代のママ友事情は、いろいろ気遣いばかりが多く、微妙な階層性があり、ひずみもあると聞いています。
そのつけがお子さんにまわってしまい、いじめを生む要因にもなってしまうとも聴いています。
なげかわしい現状ですが、むしろ、ママ友ランチの呪縛から上手に距離をとることも、
大事なのではないでしょうか?
 
わたしの母の話をしましょう。
 
母は、40歳のときから、とある会社で勤め始めました。
生活を支えるためでもありましたし、私の学費をねん出してくれるためでもありました。
私は大変この点について、母に感謝しています。
 
もちろん、私が学生のころもいわゆる「ママ友」は存在していましたが、
母はそこの付き合いからは、超然としており、泰然自若としておりました。
 
自分が友情をはぐくみたい人とはつきあっていましたが、
あとは幼い私に任せてくれていました。
 
「チコちゃん(わたしのことです)が、チコちゃんのお友達や先生方と
仲良く自分ですればいいのであって、
とやかく、わたしが口をはさむことではないから」というのがその理由でした。
 
でも、わたしはそれで困ったことは一度もありません。
 
お母さま方は、とてもやさしくしてくださいましたし、
学生時代の友人たちも、大変親切にしてくれました。
先生方も、いろいろな方がおられましたが、
基本的には、私の個性を尊重してくださいましたので、
私はとても感謝しています。
 
たかだか1000円~1500円のランチですが、
そういうところで、上手に節約をすることも、
主婦の方の大切なつとめではないでしょうか?
(中には飲み会をするママさんもいると聴いています。
小さいお子さんがいるのに、飲み会を?
そちらの現状にかなりビックリしている私です)
 
そして、その交際費や、結局かかるファッション代、スマホ代、
はては旅行代などをねん出するために、
働きに出ています、という方の多いのにも
ビックリさせられます。
もちろんそれは個人の自由ですし、私はとやかくいうつもりはありません。
でも、その結果、家庭でのしつけがおろそかになり、
わたしが先の投稿で申し上げた、子供たちの言葉遣いや社会的なマナーの欠如の問題に
つながるとしたら、それは大問題です。
親御さんは毅然としていてほしい、というのは、
そういうさまざまな誘惑からも毅然としていてほしいということなのです。
 
お子さんも育てたい、でも海外旅行にも行きたい、ブランド品もほしい、
・・・それができるのは、本当にお金に余裕のある、ひとにぎりの御家庭だけです。
とても発想が「バブル世代」なのだなと思わざるをえません。
 
お子さんを育てていたら、どれかはやはりお子さんが大きくなるまでは
がまんしなくてはならないだろうと思います。
 
子供のいない私たち夫婦ですら、
海外旅行に行ける時間と金銭的な余裕が生まれたのは
40才を過ぎてからです。(来年わたしたち夫婦は50歳になります)
 
ましてやブランド品の購入など、
本当にごく最近のことです。
 
もっとご高齢の女性の方からすれば、
「夫が定年になるまでは海外旅行もブランド品を買うのも無理だったわ」
というご意見もあるでしょう。
 
だから、その意識の「ギャップ」をどう埋めていくかは、
政治のシステムと、ご家庭ひとりひとりの価値観にかかっていると
私は思うのです。
 
消費の停滞が、日本経済の停滞を生んでいることは事実です。
 
たとえば、車もなかなかいま若い人たちは購入しませんね。
でも、わが家もじつは車を手放しました。
なぜなら、「持っている必要がないから」なのです。
 
電車・バス・タクシーなどの交通機関が発達した都市部では、
車をもつことのメリットより、自動車税や駐車場代などがあまりに高いので、
維持費を考えると、手放したほうがずっと家計が楽だからです。
 
また、事故を起こしてしまった場合のリスクを考えると
やはり各交通機関を利用したほうがずっと安全だからでもあります。
 
ましてや、お給料は決してすぐに上がらず、実質目減りが大きいです。
家計のどこをカットするか。それはやはり「無駄と思われる出費」から
どんどんけずるのが自然です。
 
車をもっと購入しろ、と政府がいうのは、
それは自動車産業が日本のいまでもかわらぬ基幹産業だからです。
政府が税収を確保するために、「車をもっと買え、もっと買え」といっているだけなのです。
 
でも、その選択は、私たち消費者・国民に自由にまかされていいはずです。
大量消費という考え方は、ずっとアメリカの影響だったことは否めません。
大量にモノを消費することを賛美する風潮がありました。
 
でも、世界のほかの地域は、もっと堅実です。
たとえば、私が短期留学をした、イギリスのケースをお話しましょう。
 
わたしが留学した30年前のイギリスは非常に合理的な国でした。
大変感心して帰ってきました。
 
たとえば、食糧品、文房具(普段使うものですね)、生活用品などは
とても安く売られていました。
ですから、多少家計に余裕のない御家庭でも、きちんと生活できるようになっていました。
 
高く売られていたのは、毛皮・ブランド品・宝飾類などの
いわゆる「贅沢品」といわれるものでした。
確かにこれらをもつと社会的なステータスが上がり、
人々から賞賛されますが、
「わたしたちは別にセレブではないから」と
イギリスの人たちは、これらのものには、あまり関心を持っていませんでした。
 
翻って日本ではどうでしょう?
 
スーパーに行ってみると、生鮮食料品は決して安いわけではありません。
いろいろ工夫して私も買っていますが・・・
なかなか苦労します。
 
生活用品は、100円均一ショップの登場で、ずいぶんおとくに買えるようになりました。
これはとてもいいことだと思っています。
わが家も100均商品で、整理整頓を心がけ、さまざまな工夫を凝らして
生活の質の向上を図っています。
 
では、「贅沢品」はどうでしょう?
女性のみなさんで、ルイ・ヴィトンに憧れる方は多いと思います。
でも、私は母からもらったバッグ一個だけです。
自分ではまったく買っていません。
なぜなら、大変高額なわりに、実はとても使いづらいから。
コストパフォーマンスを考えたら、こんなに高くて無駄なものはないからです。
 
それだったら、ルイ・ヴィトンよりずっと安いけれども、
つかいやすくしゃれたデザインで、すぐれた機能性を誇るバッグやお財布などを買います。
洋服についても同様です。
宝石にいたっては、わたしはひとつもティファニーの商品をもっていません。

でも、それもたくさんあっても仕方ないです。
数を絞って大切に使います。
あとは、普段使いできる、非ブランド品でやりすごしていますが、
それでまったく十分なんです。
 
でも、わたしははたから見て「貧困」なのでしょうか?
いえいえ、みなさんからすれば「いつも歌舞伎や芝居やコンサートに行けて、
まぁ、優雅な生活だこと」と思われているでしょう。
 
でも、私の生活の実態は、ブランド品をたくさんもつわけでもなく、
超高額な着物を買うわけでもなく、車にのるわけでもなく、
100均商品を使い、スーパーのオトク品を狙って、生活をやりくりしている、
ごくごく普通の人間にすぎません。
 
で、たぶん、みなさんがセレブだとおもっていらっしゃる
世の芸能人のみなさんも、実は意外に堅実かもしれないのです。
それを学んだのは、NHKの大河ドラマでの現場でした。
非常に私はかれらの地道な生活ぶりをみて、安心したことは確かです。
 
そのかわり、パソコンやスマホの情報を、なるべくかしこく上手に使おうと
日々工夫を凝らしています。
 
つまり、「貧困」の定義というのは、
皆さん方ひとりひとりの価値観によるものだと思うのです。
 
伽耶さまの問題提起に、はたしてこれがよい回答になったかどうかはわかりませんが、
「貧困」というのはきわめて相対的な価値観だといえます。
 
で、いただいたお給料や、やりくりできたお小遣いを
どう使うかは、あなた次第なのです。
それを娯楽に使うもよし、
資格試験や語学の修得に使うもよし、
お子さんのために使うもよし。
その選択が多様化させることが
まさに「消費で経済を活性化させる」ことの大切さにつながると
わたしは感じています。
 
ということで、伽耶さまへの回答になれば幸いです。
よろしくおねがいいたします。
 
 
 
 
 
 

【急告!】晃華学園関係者のみなさん!!!「調布大作戦」を決行します(^_^)/ みんなで山花郁夫さんを応援しましょう!!

2017-10-16 23:06:57 | きょうのオピニオン

 


晃華学園関係者のみなさん!!!

そして調布におすまいのみなさん!

 

そうでないけど、立憲民主党を応援してくださるみなさん!


明日は(枝野さんはきませんが^^)

立憲民主党の「調布大作戦」を決行いたします(^_^)/

山花郁夫さんの応援に、みなさんで駆けつけましょう!...

私は14時の仙川駅から参戦します(^_^)/

選挙戦8日目(10/17) #調布大作戦1017#山花郁夫の予定

7時〜 #調布駅
9時〜 #調布市 #江田五月 同乗!
14時〜 #仙川駅
16時〜 #つつじヶ丘駅
18時〜 #調布駅
21時〜 #調布駅

#衆院選2017 #立憲民主党 #東京22区 #山花郁夫

#晃華学園 #CDP2017 #調布大作戦


立憲民主党 神奈川大作戦! 動画をご覧になれる方はぜひごらんください(^_^)/ みんなで盛り上げましょう!

2017-10-16 22:41:43 | 吉右衛門さん関係

枝野さんの、みなとみらいでの演説、全内容です!

https://www.pscp.tv/hamanokuroneko/1gqGvYkQDbwKB

ダウンロードできるかたは、ぜひみなさまごらんください。

そして、すばらしい演説なので、

ぜひたくさんの方に拡散してください(^_^)/!

あ、テレビでは多分放送してくれません(苦笑)

それから、やたら「そうだ!」「その通り!」「がんばれ!」といってる

女の人は・・・私です(さらに苦笑)。

 

 


立憲民主党 神奈川大作戦!熱い日々!枝野さんとなんと握手をしました\(^o^)/

2017-10-16 21:26:21 | きょうのオピニオン

 

ちょっとピンボケしていますが、立憲民主党の枝野代表が、みなとみらいにいらっしゃいました!\(^o^)/ 

神奈川一区のしのはら豪さん、二区の高橋のえさん、三区の伊藤くみこさんの応援にかけつけました!

蓮舫さん(民進党前代表)も一緒に登壇され、

民主主義とは、立憲主義とは、そして安倍政権打倒、憲法をまもることについて、熱く熱く語りました!!

すばらしい演説に、聴衆からも

「がんばれ!」「枝野さんありがとう!」「しっかりやれ!」「安倍政権をぜったい倒せ!」

という声が飛び交いました。


みごとな演説で感動をよぶ蓮舫さん(白いジャケットの女性です)です!

ビックリするほどスレンダーで顔がちいさくて美人で仰天!(@_@)(@_@)

そしてとても明るい方だったのでなおビックリ!好印象!


なんと、あの菅官房長官にいどむ、新人・高橋のえさん(神奈川2区)!

立教大学の後輩で、みなとみらいで働く女性の代表です!

さわやかな笑顔と弁舌で、自然体で感謝をのべ、みなさんの支持を訴えました。

ぜひ神奈川2区のかたは、彼女に投票してあげてください(^_^)/


そして、しのはら豪さん!神奈川1区です。

爽やかなイケメンで、そしてお人柄も大変円満です。

がっちり握手をしてくださり、大感激!

GO!GO!GO! しのはらGO!


雨も吹き飛ばす勢いで、枝野さん、大いに民主主義について語りました!

演説後はみなとみらいにかけつけたみなさんと、かたい握手をかわす光景も。

わたしもなんと握手をさせていただきました。

「民主主義をまもってください!\(^o^)/」とお願いしたら、

「もちろんです!(^^)/」とあたたかい枝野さんの笑顔が帰ってきました!

演説も歴史に残る名演説で、みんな大感激です\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 

#神奈川大作戦
#CDP2017
#総選挙2017
#枝野勝て
#立憲民主党
#立憲カメラ


ホームレスの人を助けた顛末😭

2017-10-16 15:40:14 | きょうのオピニオン

今日、横浜駅で、ホームレスの人を助けた。

いわゆる物乞いをしていて、彼はずっと泣いていた!

きけば、生まれて初めて、こういう物乞いをしているという。

かなしくて、やりきれないのに違いない。

ワンワン、彼は大粒の涙をこぼしながら、物乞いをしていた!

わたしはたまらなくなり、お弁当とお茶を彼にかってやり、

お金を与え、私が通っている教会の連絡先を教えて帰ってきた!


いったい、なんという世の中だ!


誰だ!こんな世の中にしたのは!

誰だ!かれをこんな目にあわせたのは!



本当にかなしくてやりきれなくて私も涙がでた

そのおじさんは、ほんとうに自分が物乞いをすることをとても恥じていて、やりきれなかったんだと思う。

ずっとずっと泣いていました。

私が「とにかく何か食べたほうがいいですよ。

それからここの教会に行っていろいろ相談してみるといいと思うのでがんばってくださいね」

といったら、彼は、「ありがとう!ありがとう」となみだをぼろぼろこぼしていました。

彼がなぜこんなに追い詰められてしまったのかはわかりませんが、

かたや大変に裕福でお金をもてあましている人たちがいる中で、

かたやこんなにかなしい思いをしている人たちもいるという現実がとてもショックでした。

日本がこんな格差社会になってしまったのはなぜなのか、私なりにもきちんと考えたいと思いました!


若い皆さーん(^_^)/!22日には投票しようね、みんな(^_^)/!

2017-10-16 09:45:13 | くらしのくふう

おはようございます、みなさま(^_^)/

きょうもぐっと冷え込みますね。寒いので風邪などひかぬように気を付けましょう!

さて、きのうはわたしと夫、期日前投票をすませてきました(^_^)/

(来週いよいよパーヴォのまつマカオにいきますので、それで投票をすませてきたのですね^^)

もちろん、「立憲民主党」と候補者の方のお名前をはっきり書いてきました。

あー、ほっとしました(^_^)/


さて、みなさん。特に若いみなさま。こころからお願いがあります!

ぜひ、今回の選挙、期日前投票でもいいし、22日当日でもいいからかならず投票していただきたいんです!

立憲民主党に入れてくれればいちばんうれしいけれど、とにかく

ご自分の声を、きちんと反映させる。それがとても大事なんです。

「投票したって、わたしたちのくらしはかわらない」「めんどくさい」「投票する政党がない」

「よくわかんない」と思われるかもしれません。

でも、論点はとてもはっきりしています。

1)憲法を改定するべきかどうか?


平和憲法9条をどうするかが争点です。9条がもし改定され、自衛隊が明記され、有事のときに戦争ができるようになってしまったら、若いみなさん、あなた方が真っ先に戦場にやられてしまうのですよ?スマホもできない、仕事も、デートも、友達との語らいもできない世の中になってしまったらどうします?!

今までの世の中でよい!ということをいいたければ、すくなくとも自民党に投票してはダメです。安倍さんはあなた方の生命・財産をおびやかそうとしているからです。その点、立憲民主党だったら、あなた方の生活はかならずまもります(^_^)/


2)消費税を上げるかどうか?

消費税、ただでさえ高くていやですね。お給料が、お小遣いがそんなにあるわけではないのに、しっかり消費税は取られるなんてばかばかしいですね。でもって、どこに還付されるかもわからないのに、税率を10%に値上げなんて、おかしいわけです。自民党はそのおかしなことを平気でやろうとしています。立憲民主党はその点、あなたがたの生活をきちんと守ります(^_^)/


3)原発をどうするべきか?

原子力発電、本当に必要なんでしょうか? さきの東日本大震災で、原発はおそろしい「最終兵器」になってしまうことをわたしたちはいやというほど体験しました。福島の方々のかなしみと怒りはいまだぬぐえないままです。でも自民党は、その原発をさらにおしすすめようとしています。わたしたちの生命を、かれらは危機にさらすことをなんともおもっていないのです。

立憲民主党だったら、原発は絶対に反対です。そしてさらに代替エネルギーの可能性をきちんと考えます。太陽光発電・風力発電、さまざまでてきていますね(^^) 地球にやさしい発電とは何かを考えていきます。また、本当に「これだけ電力が必要なんだろうか?」とおもうこと、多々ありますね。電気の無駄遣いもないでしょうか?そんなくらしの工夫を考えることも、わたしたちには必要なのではないでしょうか?

4)アベノミクスって、本当にわたしたちを豊かにしたの?

きのうの投稿とちょっとことなるかもしれませんが、安倍さんが提唱した「アベノミクス」でわたしたちは恩恵を被ったでしょうか?株価があがったというけれど、お給料はあがりましたか?景気は本当によくなっていますか?わたしの答えはノーです。わたしの夫はなんとかお給料があがりましたが、それはかれが死にもの狂いで勉強し、働き、犠牲を払った結果であって、家庭をとても犠牲にしているのです。

普通にきちんと働いているみなさんはどうですか?なぜか給料は「経費カット」の名のもとに下げられてしまったり、よくわからない「能力主義」で降格させられたりしていませんか?アベノミクスの正体は、みなさんに犠牲をしいる形で、企業だけを優遇しますが、そこではたらくみなさんには、相変わらず犠牲をしいていないでしょうか?

立憲民主党は、その点働くひとたち、これから働きたいと思っている人たちにやさしい政策を実行していきます。あらたな経済政策モデルを模索しています。


つまり、若いみなさんのくらしに、とても直結した選挙だともいえるのです、今回の選挙は。「わたしに関係ない」なんてこと、絶対にありえないのです!

立憲民主党でなくてもいいのです。みなさんのこれからの未来、これからの生活、これからの日本をまもるために、22日は投票にぜひ行きましょう!投票は、義務ではないけれど、わたしたちが長い長い歴史をかけて獲得したすばらしい権利です。特に女性のみなさん、ごく当たり前に投票ができたと思わないでください。昔は「婦人参政権」といって、女性は投票ができない世の中で、それでいたましい戦争が起きてしまいました。

わたしたちがくいとめなければ、この国は大変なことになってしまいます。ぜひぜひみなさん、22日は投票所へGO!!!!


あなたの一票で、日本が変わる。世界が変わる。

日本の歴史をたのしくあかるく変えましょう(^_^)/

 


下野竜也さん指揮・N響の定期演奏会にいってきました!

2017-10-16 03:29:07 | 音楽

わたしは自他共に認める、熱狂的なパーヴォファンなので

パーヴォ以外の人には浮気したくない!とおもっているのですが、

N響の定期会員になりましたので、せっかくだからいろいろな方の指揮も拝聴してみようと思い、

10月は下野竜也さん指揮の定期演奏会に行ってまいりました。

 

結論から言うと、とってもよかったです。いろいろ勉強になりました。

パーヴォ月間だった先月が、あまりにもフィーバーしていたので比較するのはちょっと違うのかな、と思うのですが、

下野さんも大変切れ味鋭く、力強く、ダイナミックな指揮を披露され、圧倒されました。

パーヴォ月間との大きな違いは、やはりパーヴォだとサイン会をしてくださるので

(パーヴォだけの大サービスなんだそうですね。ほんとうに頭がさがります!)

ロビーがとってもしずかなこと。はじめのうちはちょっと物足りない気がしたのですが、

クラシックをおちついて楽しむにはいいかもしれませんね。

 

コンマスもマロさんではなくて、伊藤さんということで、これまたちょっといつもと違う味わい。

堅実というか、手堅い演奏でしたね。

 

ただ、ベルクの一連の作品は、私にはちょっと難解すぎて、

眠くなってしまうところもちょっとありました。

「ルル」組曲のモイツァ・エルトマンさんのソプラノは透明感があって見事でした。

ヴァイオリン協奏曲のクララ・ジュミ・カンさん(ヴァイオリン)はちょっと硬質な感じでしたね。

むしろ、華やかなモーツァルトの歌劇「イドメネオ」の序曲や、

歌劇「皇帝ティートの慈悲」序曲のほうが、本領発揮の下野さんでした。

 

パーヴォのときは、みんなお祭り状態になってしまいますが(笑)

10月くらいの雰囲気が、本来のN響の定期演奏会の雰囲気なんでしょうね。

わたしも節度ある姿勢で拝聴しなくてはと思いました。

 

というより、パーヴォのときにあんなにみんな興奮状態になってしまうのは

なぜなんでしょうね。

やっぱりそういう意味ではパーヴォってすごすぎる!と改めておもってしまいます。

今週末、パーヴォに会いに、マカオに行ってくるので

また違いを楽しみたいと思います!

 

というわけで、小雨降る中のたのしい定期演奏会でした!


【素朴な疑問】本当に、日本って貧困なんですか?

2017-10-15 02:21:05 | きょうのオピニオン

私のTwitterで、この数日間感じたことを、まとめてみました。

異論反論があれば、どうぞご自由に。

わたし、ひとつだけ解せないことがあるんですよね。いまはとても「貧困」なひとが多い、というがね変だなと思うわけです。スマホも、パソコンも、テレビも、冷蔵庫も、洗濯機も、炊飯器も、エアコンもあって・・・貧困?じゃ、30年前の私たちバブル世代なんて、超貧困ってわけですか(笑)

「貧困」とは。服も買えない、給食代も、きょうの食費もない、風呂に入りたくても風呂がなくて銭湯にも行けない、教育も満足に受けられない、税金もNHKも電話代もろくにはらえない・・そういう状況のことをいうのではないですか?スマホもパソコンもある中で、貧困っておかしくないですか?

みんな、そういう意味では、とてもわがままになってきてるのではない?

「うちの子供がLINEに入らないと、仲間外れにされるっていうからスマホを買ってあげたんです。だから私、働かなきゃならないんです」・・ねぇ、その理屈、なにか違うんじゃないですか?LINEでようやく成り立つような友情なんて、それこそLINEとスマホの会社の思うつぼじゃないですか?

わたしが親だったら、「そんなLINEでないと友達にならない、なんて人と、無理につきあわなくていい。あなたの個性をきちんと認めてくれる人と友情をはぐくみなさい」というけれど。親も毅然としてほしいですけれど、そこで子供を甘やかしてませんか?

それにもっとビックリするのは、なんで最近の女子高生たちは平気で赤いリップを塗ってるの?自分がテイラー・スウィフトのつもりなの?昔だったら、即生徒手帳を取り上げらて親が呼び出しくらっていたけど?それにそんな若い頃からメイクしてると、オバサンになってから肌があれるの知ってるのかしら。

申し訳ないけど、そういうのを認めてしまう親も親。甘いと思う、私は。

というより、親も「こども」なんだと私は思いますね。

そんなの、申し訳ないけど、政治や政策以前の問題で、ご家庭のしつけの問題だという気がしますけど。スマホを買い与えた結果、殺人ゲームに電車の中で興じ、お年寄りや妊婦さんに席をゆずらないこどもたちやオトナ(こども)が出てきてしまうこと自体をもっと嘆かなくてはならないのでは?

オトナ(こども)も一緒になって、子供じみたゲームに興じ、「〇〇ゲットだぜ!」なんてやってる精神構造がそもそも最低なんだと思います。いい年をしたオトナが「だん」なんて言葉を使っているのをみると、日本ってどんどんおバカさんが増えてるんだなと思いますもの。

親御さんがきちんと、子供のころから、しっかり本を読みきかせ、活字に触れさせ、ただしい言葉遣いを学ばせればいいのです。スマホやYouTubeに子守をさせている今の親が跋扈するから、「教育勅語」なんて愚劣な手段に訴えるおかしな政治家も出てくるわけです。つまり、なめられてるということ!

親が平気で「マジ、ヤバいわ」「めっちゃおかしくない?」「ぶっちゃけ」なんて言葉を使うから、子供がどんどんおかしくなるのではないですか?メディアの責任もあるかもしれないけれど、それは親がしっかりすべき問題でしょうと私は思いますね。

加計学園・森友学園の問題がなぜでてきたか、ということも考えないと、日本の病巣は真の意味で解決できないでしょう、と私は思うのです。

「うちの子供、運動会でちゃんと写真が映ってなかったから、もう一度写真を取り直してください」・・・モンスターペアレントがもう死語であることを祈りますが、あなた、わがまますぎ。うちの親なんて、仕事が忙しくて子供の運動会なんてこれませんでしたよ。でも親の背中をみて子供は育つんです。

私の父は20年タクシーの運転手をやりましたが、私はそういう父の働く姿をみて、「ああ、父は私のために頑張ってくれているんだな」と思いました。ぐれようなんて微塵も思わなかったですし、感謝しかないですね。

親が真剣に、迫力をもって背中で仕事をしていたり、家のことをきちんとしていれば、子供たちだってしぜんと親に敬意を払います。新聞はうちの父が一番最初に読むものでしたし、父のいうことは絶対でした。でも、父の判断は間違っていなかったので、私は彼の生き方をきちんと世に伝えようと思いました。

そういう日々をすごしていたら、私は晃華学園という学校で生徒会会長になれ、と担任に言われたわけです。大学も紆余曲折ありましたが、推薦で進学ができたわけです。つまり、父と母がきちんと背中を見せてくれた結果です。裕福ではありませんでしたが、親が毅然としていれば、結果が付いてくるのです。

その当時だって、政治的な問題は多々ありました。でも、いまほどのレベルの低い状態ではなかったです。いまは、政治家がダメ、親がだめ、学校がダメ、メディアがダメ、・・・日本を私が見限りたいとおもうほどの体たらく。だから憲法改正しよう、なんて輩が出てきてしまうのだと思います。

みんな、真剣に、頭を冷やして、よく考えてみてください。たしかに、右も左もないし、上も下もないんです。私が言いたいのは、個人の毅然とした生き方や、まっとうな生き方が、きちんと評価され、反映される政治と世の中をつくるべく、日本人ひとりひとりがいま死に物狂いで努力すべきなんです!

それから、細かいことですが、いい年したオトナが「w」なんて使わないでほしい。本当に恥ずかしい。もっとはずかしいのはメディアや識者のひとが平気で、こういう言葉を使うこと。だから小池百合子みたいな策士もマトモに見えてしまうんです。

あなた方が非難している、安倍や小池百合子は、なぜ跋扈していたか。それは、あなた方にも、問題があったからなんです。毅然としていなかったからなんです。なめられていたんです、彼らに。だから「基本的人権なんてなくていい」という日本会議みたいな連中がでてきてしまったんです。

もし、私たちが毅然と頭を上げ、理想を掲げ、民主主義の本義を説き、守るべき社会的規範を守り、良識的な行動をとれば、たちまち極右勢力など消えてなくなるでしょう。クリスチャンの考え方など持ち出す以前に、本来あるべき日本人としての良識があれば、こんな政治的な混乱は避けられたはずなんです。

子供たちもしっかりする必要があります。なぜ、電車の中でメイクをしてはいけないか。それは「商売女」とみられるからなんです、外国では。そしてなぜ「ヤバい」ということばを使ってはいけないか。それはヤクザが使う言葉だったからです。それを子供たちもきちんと知る必要があります。

そして、18歳の選挙権をもつようになったということは、18歳になったら、自立しろ、ということです。いつまでも親のすねをかじるのではなく、18歳になったら独立して、自活して、がんばりなさい、というくらいのつもりでないと、日本は本当にダメな国になってしまうと私は思います。

そして、子供だからといって、ディズニーランドに連れて行かなくちゃ、海外に連れて行かなくちゃ、なんて思うことはないんです。昔の子供たちはそんなものがなくても十分遊べたし、楽しかったし、友情をはぐくめました。それは、自分でお小遣いをためていきなさい、といってもいいくらいなんです。

それよりも、もっといいもの、芸術にふれさせることが大事です。文学を読ませることが大事です。スポーツも大切でしょう。総合的に教育というものも、改革をする必要があるでしょう。無償化、という以前に、誇り高い教育を提供することが大切だとわたしは思います。

齢50歳になろうとしている人間ですから、わたしも最低限、このくらいのことはいえないとね(笑)

いいたいことは以上です!

 


生まれて初めて街頭演説にチャレンジ(^_^)/(^_^)/

2017-10-14 00:53:22 | 家族・なかまたち

ああ~!!!いまだに心臓がバクバクします!(;^_^A(;^_^A

なんと私、生まれて初めて、地元で「街頭演説」なるものにチャレンジしてしまいました(^_^)/

演説、といっても、ただ、候補者の方のビラを配りながら、

「ご通行中のみなさま、どうぞ〇〇候補に、みなさまの清き一票をよろしくお願いいたします\(^o^)/」と

叫んできただけのことなんですが、わぁ~!だって、地元のひとたちですもの、

穴があったら入りたいほど、はずかしかったし、照れくさかったです。

 

でも、はじめは、小さい声で、「よろしくお願いします~(´∀`*)ポッ」と配ってたら、

有権者の方々が「そんなことじゃ選挙は勝てないよ!もっと大きな声で!」と言ってくださったので、

「よーし!」とおもって思い切ってやったら、自分でも信じられないような大音声がでて

ビックリしました。

 

「ご通行中のみなさん、こんにちわ!〇〇候補と、

立憲民主党は、この△△地域の心豊かなおだやかなくらし、

そして横浜の美しさ、輝かしい日本の未来を築き上げるために、

立ち上がりました。

ぜひ、みなさまの大きな力で、

〇〇候補と立憲民主党を国政に送り出していただきたいと思います。

わたしたちは、粉骨砕身がんばりますので、

22日の投票日にはぜひ、〇〇候補と、立憲民主党に

清き一票をお願いいたします!!\(^o^)/」

 

と、なぜかすらすら言葉がでて、マイクなしでしゃべれました。

昔、中学・高校時代に演劇部をやっていたのがよかったみたいですね~(^_^)/)

 

ご近所でお世話になっているみなさんが

「あらら、かつらぎちゃんがなんだか演説してるわ。(´∀`*)ウフフ、どうしたのかしら^^」と

励ましてくださり、あたたかい目でみてくださったので、ありがたかったです。

 

街のみなさんは本当に、立憲民主党への期待が高くて、

ちらしをどんどんもって言ってくださり、

「ぜったい勝ってね!」「しっかりやれよ!」「がんばってね!」「自〇党なんかやっつけろよ!」

「〇〇候補のファンなんで、絶対にいれます!」

と次々に激励してくださったので、本当に涙がでる思いでした。

(学生さん、お子さんたちもありがとう!)

 

中には熱い方もおられて、「立憲民主党は本当に勝つ気あるのか!18歳から選挙権がもらえるんだから、

高校に行ってビラをくばってこい!かれらが来なくちゃだめだろう!」

と叱咤してくださったり、

「憲法9条を守るっていうけど、北朝鮮がとんでもないミサイルをよこしてくるときに

黙って死ねっていうの?そんなわけにはいかないじゃない?

でも日本は9条をまもってきたから、いままで平和にくらしてきたじゃない?そこの整合性をどうするの?」

と鋭い質問をいただいたり(これについては、枝野代表がきちんと答えておられますね)、

「もっと若いひとたちに投票所に来てもらわなくちゃ!その工夫を君たちが凝らさなくちゃだめだよ!」と

アドバイスしてくださって!

本当にうれしくて、地元のみなさんの民意が高いことに誇らしい思いで聴かせていただきました。

※いただいたご意見はかならず、〇〇候補にフィードバックいたしますのでご安心ください!

 

夕方17時40分すぎからは、ラッシュアワーなので、

〇〇候補がお見えになり、みなさんにご挨拶とビラ配りをみずからされていました。

大変温厚、かつエネルギッシュ、かつ優しくおだやかに、みんなに話しかけ、

握手をもとめたので、街の皆さんは大感激!

温かい心の交流が生まれました。

 

ちらし配りひとつとっても、街のみなさんのご意見や思いをたくさん伺え、

おっしゃらないでうけとらない方にも、それぞれのくらしと思いがあることを

肌で感じて、私自身大変勉強になるとともに、頭の下がる思いでした。

 

寒空の下でのビラ配りでしたが、それだけにみんな一致団結してがんばれたのでうれしかったですね!

なにしろ、理想に燃えて結党した立憲民主党なので、

ビラ配りをしていても楽しくて!うれしくて!ぜーんぜんストレスがたまらず、

ワイワイとたのしくできました!\(^o^)/

 

選挙違反にならないようにも、細かい配慮をたくさんしていて、

その点も好感度が高かったですね\(^o^)/

 

というわけで、神奈川県(特に横浜市のみなさん)へ緊急のお知らせです!

10月16日(月)夕方18時より、

JR桜木町駅前広場にて、

立憲民主党の枝野幸男代表と、

参議院議員の蓮舫さん、

そして、神奈川一区のしのはら豪候補が

おみえになり、

熱い演説を繰り広げられます\(^o^)/\(^o^)/

神奈川県のみなさん、そして近隣のみなさんもぜひぜひこの機会に

横浜みなとみらいにお越しください(^_^)/

ちょうど観覧車がライトアップされて、とても綺麗ですので必見です(^_^)/!

学生さんもぜひぜひご参加下さいね(^_^)/!!!

 

東京でも、本日吉祥寺・新宿・池袋で「東京大作戦」を決行します!

枝野代表がお見えになり、すばらしい演説を聞かせてくださいます!

みんなでぜひ応援していただいて、盛り上げていただきたいと思います(^_^)/

(くわしくは、立憲民主党のHPをご参照くださいね!)

10月14日(土) 東京で最大規模の街頭演説会を実施します。

みんなの力でボトムアップ型の政治に変えていこう

12:00 吉祥寺駅北口
14:25 新宿駅東南口広場
15:20 池袋駅東口五叉路交差点
#東京大作戦1014
 https://t.co/sxdF4HBnj8

 

というわけで、とってもビックリしたり、感激したりの一日でした(^_^)/

いや~、事実はドラマよりも凄かったです\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

これからもがんばります!!!! 

 


あなたの一票で、日本が変わる。世界が変わる。

2017-10-13 02:07:30 | かしこいくらし

私のTwitterやFacebookをご覧いただいている方は、私がどの政党を支持しているか、

もうすっかりお分かりだとおもいますので、半分だけ、正解を発表いたします(^_^)/

もちろん、立憲民主党のみなさんです(^_^)/(^_^)/(^_^)/

まだ出来立てほやほやですが、結党の理想といい、公約と言い、

候補者のみなさんの清冽さ、お人柄のよさといい、まさに私の理想で、パーフェクトな仲間たちです。

とりあえず、とある候補者の方のボランティアスタッフとして、

わたしもがんばることにしました(^_^)


というわけで、このブログは、21日〈土)までの間、

急きょ「がんばれ!立憲民主党のみなさんキャンペーン」を

展開させていただきます\(^o^)/\(^o^)/

 

まず、立憲民主党のみなさんの公式HPはこちらです(^_^)/

https://cdp-japan.jp/

全部で78名の方が立候補されていますが、

ずばり!私の理想としては全員当選!!!させたいくらい

すばらしい方々ばかりです(^_^)/

このブログをご覧のみなさまも、ぜひぜひ各選挙区の候補者の方々の

プロフィールをチェックしていただいて、

「よし!この人を応援しよう!(^_^)/」と

一緒にもりあげていただけると嬉しいです(^_^)


公約などもごらんいただけますし、また政策パンフレットも

ダウンロードできます。

夫ともども、公約を読んでみましたが、

正直言いましょう!パーフェクトです!(^_^)/(^_^)/(^_^)/

これなら日本の未来は明るいといえましょう\(^o^)/


必要に応じて、ぜひぜひたくさんの方にご覧いただきたいので、

ぜひ、情報の拡散をお願いいたします(^_^)/


また、ぜひ「立憲民主党さん、こんな感じで選挙を戦ってみるといいですよ(^_^)/」という

アイディアフラッシュも、こちらのブログまでお寄せください(^_^)/

なにせ、結党して、まだ10日間たったばかりの生みたて卵のような政党なので、

みなさんのアイディア、パワーが必要です(^_^)/

せっかくなので、たのしく元気にあかるく、22日までの間、

立憲民主党のみなさんを応援いたしましょう(^_^)/


勝手ながら、立憲民主党の応援キャンペーン曲を私、桂木が決めちゃいました(^_^)/

スクリャービンの交響曲第2番第5楽章です!

パーヴォとN響のみなさんが先日名演奏をしたばかりですね(^_^)

大変華麗なファンファーレで、立憲民主党の勝利をイメージさせたいと思います!


ぜひぜひ、立憲民主党のみなさんを、国政に送り出しましょう!

そして、「まっとうな政治」をめざしてがんばりましょう(^_^)/


あなたの一票で、日本が変わる。世界が変わる。

いっしょにたのしくあかるく、

歴史を変えましょう~(^_^)/(^_^)/