日経読者の方ならわかると思いますが、
きのうの日経夕刊文化欄に、パーヴォのインタビューがでました!
すごく素敵なパーヴォのお写真です!
電子版でもご紹介されています。
ぜひぜひみなさまもチェックしてみてください!
ところで、きのうからわたくし、就職活動も一段落して、
インターン生活を始めました。
一か月がんばって、来月から正式採用となります。
それにしても、やっぱり働くってすばらしい!
大変ですけれど、生活にすごく張り合いがでます。
仕事をしているときは、まったくその仕事に没頭できるし、
気分がおちこむこともまったくなく、
たのしく和気あいあいと仕事ができたのがうれしかったですね!
周りの方々も、とても素敵な方々ばかりでうれしい!
刺戟を受けることいっぱいあり、新鮮な日々が続きそうです!
そして、朝のお楽しみ、おとといの「クラシック音楽館」を録画したのを
見ています。
ああ、パーヴォとN響のみなさんがなんと神々しくすばらしいことか!
パーヴォが魂をこめてこの「レニングラード」という曲に立ち向かっていることがわかります。
「レニングラード」の解説もまさに時宜を得た内容で素晴らしかったですね!
「報道、宗教、旅行、言論・・・ありとあらゆる自由を不当に圧するものからの解放をめざしている」と
説くパーヴォの姿に凄みを感じたのは私だけでしょうか。
演奏もなんども録画したのを拝見していますが、
鳥肌が立つほど素晴らしくて!!
会場でも卒倒しそうでしたが、
全身を衝撃が走っています!
パーヴォのたくましく、筋肉質な指揮が、
いっそうこの傑作に奥行きを与えていることは間違いありません!