野口雅子さんがお書きになった
「フランス女性は80歳でも恋をする」という本を読んでいます。
(もちろん歌舞伎の本も読んでいますが、こちらは気分転換にですね^^)
女性として、とてもたのしいですし、参考になる本ですが、
これを読むと、やはりフランスはアモーレ(愛)の国なのだなと思いますね。
若いころにパリを訪れたことがあり、映画博物館に行ったことがあります。
すると、ここのスタッフの男性が
「キミ、ホテルの番号をおしえてくれない?愛と映画について語り合おう♪」
といったのには仰天しました!
「日本では仕事中にそんなことをしたら怒られますよ!」と一喝したら、
「フランスではこれが当り前さ(^^)
だってご主人はいま日本にいるのだから関係ないよ」
と笑われてさらにビックリした覚えがあります。
いまとなってはアモーレの国なので、
それは一応かれらにとってはマナーだったんでしょうね(〃▽〃)
マクロンさんが選ばれたのも、やはりかれがさわやかイケメンで、
「ありがとう!友よ!」というのがステキだし、
年上の奥様を大事にされているところも、
ポイントが高かったのではないかと思いますね(^_-)-☆
アモーレ(愛)か・・・いまの日本には大事なことかもしれませんね(^_-)-☆
ぜひみなさまもおよみになってみてください♪