きょうは夫とともに、
パーヴォ・ヤルヴィさん指揮のNHK交響楽団のコンサートにいってきました
なんと、終演後にマエストロ・パーヴォのサイン会もあり、
思わずかけつけてしまったワタシでした♪
サイン会に現れたパーヴォは、とても背が高くて、そして、びっくりするほど
顔が小さくてハンサム!!
はっきりいいましょう!
ハリウッドスターに何人かかつておめにかかったことのある私ですが、
正直かれらより、パーヴォのほうが断然かっこよかったです
お人柄のよさもうかがえ、終演後の疲れもみせず、
一人一人に丁寧にサインに応じていただくし姿勢に、大変感激しました。
おもわず、” I respect you!"と話しかけたら、”Oh!Thank you!” と
飛びきりのスマイルで対応してくださって、
ますます、うっとりするワタシ・・
幸せでした!
演奏のほうも大変充実したプログラムで、
ラヴェル、サン=サーンス、ディティユーと詩情ゆたかな作品がそろい、
満場の拍手をあびていました。
特に、ラヴェルの二曲、
「優雅で感傷的なワルツ」と「ダフニスとクロエ」組曲第2番が優れており、
すばらしい出来栄えでしたね!
やはりダイナミックでパワフルな演奏が身上のマエストロ・パーヴォなので
魅力がいっぱいにあふれていました
30日のCプログラムも拝聴する予定なので、
いまからとても期待しています
ありがとう!マエストロ・パーヴォ
ブラボー!マエストロ・パーヴォ