いつも渋滞する対向車線、詰まってしまうとそのおかげで信号での右折がスイスイと流れる。
ついこの間も信号待ちをしていたら、反対車線はいつもの通りつながってしまった。ところが信号が変わった瞬間に交差点に進入する乗用車。
右折車線をしっかりとふさいで動けなくなってしまった。バックで戻る気もないらしくクラクションにも動じない中年女である。
これは右折の邪魔をしているという意識よりも、次の流れるタイミングで優先して先へ進みたいという気持ちが勝ってしまうのだろう。交差点のルールなんかはどっかへ行ってしまった。
電車の終点での出来事。
終点では折り返し運転のため降りる客と、電車待ちの客が交錯する。
どう見たって乗客の数は少なくムリヤリ入る必要はない、にもかかわらず降りる客を押しのけて席取りに必死だ。これも中年女。
降りる客の最後尾にいた視覚障害者の白い杖を蹴飛ばし、さっさと席を確保して知らん振りだ。
これには周囲の非難の目が集中したが、本人はカエルの顔になんとやらであった。
乗車の客に押されて電車の脇にいた私もよほど抗議の声を上げようかと思ったが、風貌・容姿がなんとなく女房に似ていたので怖くなってやめた。(軟弱)
ナショナリストは味方の残虐行為となると非難しないだけでなく、耳にもはいらないという、すばらしい才能を持っている。
「オーウェル評論集」
ついこの間も信号待ちをしていたら、反対車線はいつもの通りつながってしまった。ところが信号が変わった瞬間に交差点に進入する乗用車。
右折車線をしっかりとふさいで動けなくなってしまった。バックで戻る気もないらしくクラクションにも動じない中年女である。
これは右折の邪魔をしているという意識よりも、次の流れるタイミングで優先して先へ進みたいという気持ちが勝ってしまうのだろう。交差点のルールなんかはどっかへ行ってしまった。
電車の終点での出来事。
終点では折り返し運転のため降りる客と、電車待ちの客が交錯する。
どう見たって乗客の数は少なくムリヤリ入る必要はない、にもかかわらず降りる客を押しのけて席取りに必死だ。これも中年女。
降りる客の最後尾にいた視覚障害者の白い杖を蹴飛ばし、さっさと席を確保して知らん振りだ。
これには周囲の非難の目が集中したが、本人はカエルの顔になんとやらであった。
乗車の客に押されて電車の脇にいた私もよほど抗議の声を上げようかと思ったが、風貌・容姿がなんとなく女房に似ていたので怖くなってやめた。(軟弱)
ナショナリストは味方の残虐行為となると非難しないだけでなく、耳にもはいらないという、すばらしい才能を持っている。
「オーウェル評論集」
人に注意するのって、勇気いりますね。奥様に代わりまして 「私は、そんな事 致しません」
男からみると、それだけ目立つということかもしれません。
運転に関しては、女房に言わせると「余裕」がないといいます。
ホントかな?