昨年2月初め、冬ソナツアーへ行きました。
ソウルでは景福宮の離宮として建てられた昌徳宮창덕궁へ
行ったのですが、ここがチャングムの誓いの撮影の場所と
して使われたことを知らず、何の気なしに撮影していました。
後でチャングムと王様が散歩した場所だったことをテレビ
画面でしりました。
とにかく凍てつく寒さは尋常ではなく、風邪をひいていたことも
あって残念ながらよく覚えていません。
再度行ってみたいところです。
キクイタダキ(菊戴)
日本で見られる鳥の中ではいちばん小さく、体重5グラム、体長10センチほど。頭のてっぺんが鮮かな黄色で、菊の花びらが貼りついているようなのでこの名があります。たえずせかせかと飛びまわり、目を離せません。冬鳥として渡来、北海道や本州の高山帯の針葉樹で繁殖します。
ルクセンブルグの国鳥で、美しく鳴く鳥が少ない北欧やイギリスでは特に愛されています。ひろくヨーロッパで鳥の王といわれているのは、小さくても「黄金の王冠」をかぶり、凛とした姿が連想を呼ぶのでしょう。