百日紅

百日紅

夏といえばやはりこの花でしょうか。
白とピンク丁度、近くに咲いていました。

小紫

コムラサキ


きれいな紫色の実は知っていましたが、花の時期は
見逃していました。

コムラサキという蝶もいますが、最近は見かけたことが
ありません。柳の木などに止まっていましたが。。。

露草の学名

ツユクサ（露草）

午前中だけひっそりと咲いています。
万葉集にも歌われているということは日本古来の
植物なのでしょう。。。

学名の名づけ方が面白いですね。
名づけたリンネさんの人柄がわかるような気がします。

学名はcommelina cmmunis
Commelina → 17世紀のオランダに「Commelin コメリンさん」という名前の
植物学者が３人いて そのうち２人は有名になったが もう１人は有名になれなかった。花びらのうち２枚はくっきりしているが もう１枚はわかりにくいので、それをこの３人のことにたとえた。
communis→　普通の

アブラゼミ

アブラゼミ

やっと梅雨明けして蝉の鳴き声がうるさくなって
きました。
でもこの声を聞かないと夏を実感できませんね。

蝉の声はこちらからどうぞ

藪虱

ヤブジラミ (藪虱)


藪と虱、あまりにもかわいそうな名前です。
３ミリあるかないかの小さな花ですが、よくみると清楚な花です。

実にはとげがあり、服につく様子が虱のようなのでこの名前がついた
ようです。

ニラ

ニラ

ハナニラというものもありますが、こちらは
ニラの花。
道路の植え込みに咲いていました。
ラッキョウの花にも似ていますね。

イヌホウズキ

イヌホウズキ

名も無い花というのでしょうか、
でもよくみるとかわいい形をしています。

鬼百合

午後は時折激しく雨が降りました。
鬼百合が雨中、頑張って咲いていました。
鬼という名がついていますが、
花言葉は賢者だそうです。

豪雨

熊本へ行き帰り、九州自動車道の途中、
豪雨で前方の車のテールランプがみづらく、
事故がおこりやすい状況でしたが、
幸い通行止めにもならず、無事帰ることができました。

菅生の滝

小倉南区の菅生の滝で撮影しました。

シャッタースピード優先にして
少し長めにしましたが、水量が多いので
もっと短い時間の方が良かったようです。

梅雨明けはまだ？？？

梅雨明けが例年に比べて随分遅いようです。

バスから水かさが増した紫川を撮りました。


くじゅうの紫陽花。今が丁度見頃です。
この紫陽花の青が素敵でした。

Ｃｌｅｏｍｅ

クレオメCleome

和名は酔蝶花、
英名はspider flower
原産は熱帯アフリカ

くじゅう花公園にて撮影しました。

積乱雲

今年の梅雨は各地に大雨をもたらしているようです。
先日、高速道路から空をみると発達したが積乱雲
連なってみえました。
さらにワンポイントで雨が集中して降っているのがわかりました。
しとしとと降る梅雨というのは年々なくなってしまうのかもしれません。

爆蘭

爆蘭 （はぜらん）


道端でよくみかけます。
細い隙間にたくましく咲いています。

花も実もほんの５ミリほどです。
実は丸いボールのようです。

爆は爆ぜるという意味で、花がはじけるように開く
ことから爆蘭という名前がついたようです。

トンボと紫陽花

星生ホテルは紫陽花が見頃でした。
トンボが紫陽花に止まっていました。
こちらではあまり見る組み合わせではありませんね。