ちゃちゃの町から

気ままなおばさんが好奇心だけを頼りに
情報を発信できればいいなぁと思っています。

メジロ

2008年01月27日 | 
今日は暖かな一日でした。
白野江植物園です。花よりも鳥を狙ったのですが、
メジロは近くまで寄ってくれるのですが、他の鳥は
なかなかピントが合わず削除ということになりました。


寒桜と梅とメジロ






こちらはエナガ



月齢と出産

2008年01月25日 | weblog
本日未明、初孫が誕生しました。
昨日夜娘を入院させる帰り、ふとお月様をみると満月に近く
満月と出産との関係は?とネットで検索してみました。

数学者藤原正彦博士が調査されたところによると新月満月の当日より一日前と3日後に出産のピークがあるそうです。そしてこの偶然性の確率は2.6%で因果関係はかなり高いということに
なるそうです。



ちなみに今月は22日が満月、その三日後ですからまさにこの
結果通りでした。

こちらに詳しく載っています

JR門司港駅消防演習

2008年01月24日 | 門司
文化財防火デーに伴うJR門司港駅消防演習が行われました。

文化財防火デーとは
昭和24年(1949年)1月26日、奈良県法隆寺金堂と1300年の歴史を
持つ日本最古の壁画が火災で焼失してしまいました。これを契機に、当時の消防庁と文化庁が中心となり、昭和30年から毎年1月26日を「文化財防火デー」として定めました。また、北九州市では1月26日(土)から一週間を「文化財防火運動週間」としています。

JR門司港駅は昭和63年12月19日に国の重要文化財に指定されました。


テレビ画像ですが。。。

古式消防活動の再現 門司消防団による腕用ポンプ、古式道具を使用しての消火活動



水の星

2008年01月21日 | weblog



月周回衛星かぐやから撮影された地球の出、入りです。
NHKで茨木のり子さんの詩「水の星」がこの動画とともに朗読されていました。



水の星      茨木のり子


宇宙の漆黒の闇のなかを
ひっそりまわる水の星
まわりには仲間もなく親戚もなく
まるで孤独な星なんだ


生まれてこのかた
なにに一番驚いたかと言えば
水一滴もこぼさずに廻る地球を
外からパチリと写した一枚の写真


こういうところに棲んでいましたか
これを見なかった昔のひととは
線引きできるほどの意識の差が出てくる筈なのに
みんなわりあいぼんやりしている


太陽からの距離がほどほどで
それで水がたっぷりと渦まくのであるらしい
中は火の玉だっていうのに
ありえない不思議 蒼い星


すさまじい洪水の記憶が残り
ノアの箱舟の伝説が生まれたのだろうけれど
善良な者たちだけが選ばれて積まれた船であったのに
子子孫孫のていたらくを見れば この言い伝えもいたって怪しい


軌道を逸れることもなく いまだ死の星にもならず
いのちの豊饒を抱えながら
どこかさびしげな 水の星
極小の一分子でもある人間が ゆえなくさびしいのもあたりまえで


あたりまえすぎることは言わないほうがいいのでしょう


モズ

2008年01月14日 | 
久しぶり、裏の大里公園に鳥を撮りに行きましたが、
なかなか動きについていけません。

モズ 嘴で判別できました。

コゲラ

カワラヒワ

シジュウカラ 逆光でした。。

ハングルで年賀状

2008年01月11日 | パソコン
ハングル講座のお友達に出したものです。
ちなみに韓国では年賀状というものはないのですが、
最近は年賀のグリーティングカードを出すことが多いそうです。
先生に弟さんからおくられたグリーティングカードを見せていただきましたが、
素晴らしいものでした。
その時期に韓国に行かなければ手に入れるのは難しいでしょう。。。

華甲

2008年01月07日 | weblog
今年還暦を迎えますが、還暦は華甲ともいうそうです。
早速ネットで検索しました。

華甲の華は分解すると十が6個と一とで61をあらわしていて、
甲は甲子で干支(十干十二支)の一番初めをさし、
従って、華甲は還暦と同じく数え年で61歳を表すのだそうです。

還暦より華甲の方が女性には似合っているような気がしますね。
ジムでご一緒の書道家の方も還暦ならば華という字をいれて
命名するといいと話されていました。
数え年 お祝いの名称 シンボルカラー名称の言われ
61歳 還暦、華甲 誕生した年から61年目に同じ干支に戻る
66歳 緑寿(ろくじゅ) 2002年9月、日本百貨店協会が提唱、緑々寿の略

70歳
古希・古稀 唐の詩人・杜甫の"曲江二首"「人生七十古来稀」より
77歳 喜寿 草書体では、「喜」を「七」を三つ書く
80歳 傘寿 金茶・黄・金紫 略字では、「傘」を「」と縦に「八十」と書く
81歳 半寿 金茶・黄・金紫 「半」を分解すると、縦に「八十一」と書く
88歳 米寿 金茶・黄・金紫 「米」を分解すると、縦に「八十八」と書く
90歳 卒寿、鳩寿 白・黄 略字では、「卒」を「卆」と、縦に「九十」と書く
99歳 白寿 「百」から「一」を取ると、「白」になる
100歳 百寿、上寿、紀寿、
百賀の祝い 100歳以降は、毎年祝う
101歳百一賀の祝い
102歳百二賀の祝い
108歳 茶寿 「茶」を分解すると、「十十の下に八十八」と書く
110歳 珍寿・椿寿 古来、珍しい長寿の意
111歳 皇寿 「皇」を分解すると、「白の下に一十一」と書く
120歳 大還暦 還暦の2倍

飛騨の雪

2008年01月04日 | 富山
娘婿から送られてきた写真です。
飛騨市神岡町に週2度勤務しています。
富山市に住んでいて普通は車で通勤しますが、
冬は雪のため高山鉄道を利用しています。
年末からの大雪、行く年来る年でも白川郷が中継
されていましたが、豪雪地帯は大変そうです。