ちゃちゃの町から

気ままなおばさんが好奇心だけを頼りに
情報を発信できればいいなぁと思っています。

春の歌

2008年03月26日 | 
春の歌という題名の歌はいろいろとありますが、
私にとってはこの歌が一番懐かしいです。
宮崎の小学校の5年生のとき、合唱団が結成され
そのときの入部テストの課題曲がこの歌でした。
今では歌われることはあまりないのですが、
春になるとついくちずさみたくなる曲です。
春の歌


作曲:草川 信 作詞:野口雨情
1. 桜の花の咲くころは
  うらら うららと 日はうらら
  ガラスの窓さえ 皆うらら
  学校の庭さえ 皆うらら

2. 河原で雲雀(ヒバリ)の鳴く頃は
  うらら うららと 日はうらら
  乳牛舎(チチヤ)の牛さえ 皆うらら
  鶏舎(トリヤ)の鶏(トリ)さえ 皆うらら

3. 畑に菜種の咲く頃は
  うらら うららと 日はうらら
  渚の砂さえ 皆うらら
  どなたの顔さえ 皆うらら

郵便番号簿

2008年03月20日 | weblog
郵便番号を調べるのに、郵便局から配布された平成11年度版を使用していましたが、
平成の大合併もあるし新しいものを求めて近くの郵便局にたずねたところ、
別会社の通信販売で売られているとの事。しかも1500円もするのです。
民営化で有料になっているとは思ったのですが、こんなにお高いとは。。。
パソコンや携帯で調べればいいことなのでしょうが、私世代はアナログが向いてい
るのです。
郵便番号ができたのは1968年、できた当初はめんどうくさくてなかなか浸透し
なかったのを覚えています。
娘などは郵便番号ができてから生まれているので郵便番号があるのが当たり前と思
っていたらしく、私がその話をすると目からうろこといった様子でした。


ネットで調べたら最新7ケタ郵便番号簿
のもありました。

合唱組曲「北九州」

2008年03月09日 | weblog
團伊玖磨・作曲 栗原一登・作詞 合唱組曲「北九州」を聞きに存続が
決定した九州厚生年金会館へでかけました。
今回は30周年ということで作詞の栗原一登氏の娘さんの
栗原小巻さん、北九州市立文学館館長の佐木隆三さんも
参加されての公演でした。
一部は栗原小巻さんの案内で九州交響楽団の演奏、くるみ割り人形、そのあと
小巻さんと佐木さんとの対談。
そして組曲「北九州」の演奏。
北九州をうたう会、市内の少年少女合唱団、小倉祇園太鼓保存会、それに
市内の中学生など総勢400名以上。
毎年聞きに行くようにしていますが、北九州市民として
誇らしく思うことができるすばらしい曲、詩だと実感します。