ちゃちゃの町から

気ままなおばさんが好奇心だけを頼りに
情報を発信できればいいなぁと思っています。

フォーク・クルセダース

2006年01月20日 | テレビ
報道ステーションでフォーク・クルセダースを取り上げていた。
セルフプロデュースという今までの音楽界のスタイルをかえた
グループ。そのあと井上陽水、吉田拓郎などフォーク全盛の時代を
迎えることとなる。
帰ってきた酔っ払いのあとイムジン河を出すが、発売中止と
なる。イムジン河の曲を反対から音取りして作曲したのが、
悲しくてやりきれないだそうだ。
結成から一年で解散することとなるのだが、
短い時期ではあったが、団塊世代にとって一番強烈に残っている
グループかもしれない。

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4 コメント

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イムジン河 (サチコ)
2006-01-21 09:55:33
きのう、新聞のテレビ欄で見ていたのですが、

放送は、見逃してしまいました。

「悲しくてやりきれない」というのは、

そういう歌だったのですね。

「イムジン河」、その当時、よく意味も考えず、

歌っていましたが、メロディーもとても

美しい曲だと思います。
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イムジン河 (けい)
2006-01-21 22:52:12
私も初めて知ったんですよ。

今はイムジン河は抵抗なく歌われていますよね。

当時は難しい問題があったようですね。

反対から音をとってもイメージは変わりませんね。

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Unknown (サチコ)
2006-01-22 07:47:59
「帰ってきたよっぱらい」は、ビートルズの

「Hard Day's Night」の音から作ったとか・・

と聞いた事がありますが。。。
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帰ってきたよっぱらい (けい)
2006-01-22 22:14:10
ビートルズの影響受けていないフォーク歌手はいませんね。

そういえばイントロが似ているようにも感じますね。
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