ちゃちゃの町から

気ままなおばさんが好奇心だけを頼りに
情報を発信できればいいなぁと思っています。

金子みすず記念館

2006年11月26日 | お出かけ
金子みすず記念館へのバスツアーに参加しました。

金子みすずは、大正末期「若き童謡詩人の巨星」と西条八十に認められながら、
結婚後は不遇な人生をおくることになり26歳の若さで自ら命を絶つこととな
りました。
しかし、昭和57年矢崎節夫氏の努力によりみすずの実弟の手に
あった3冊500余の「みすず詩集」が世に知られることと
なりました。

金子みすず記念館

みすず通りにはみすずの詩が掲げられています。





青海島大橋

中原観音、東行庵の紅葉

2006年11月25日 | 
中原観音。
門司区の紅葉の穴場です。
今年は色づきがいまひとつでした。
落葉が多いのが目立ちました。












下関郊外の東行庵。
こちらの紅葉は見ごろですが、曇りのお天気で
光が足りませんでした。
こちらは夜間ライトアップが行われています。


新勝山公園

2006年11月24日 | weblog
新勝山公園です。
日曜は家族連れが多いのですが、今日は閑散としていました。
ここの紅葉も葉が落ちてしまっているものが多いようでした。

勝山公園側は今工事中です。。。


メタセコイア

このマンションは最近できたものですが、眺めは抜群でしょう。。。

何の実でしょうか。。。

たけしのコマネチ大学数学科

2006年11月23日 | テレビ
たけしのコマネチ大学数学科という番組が
深夜放送されています。
これがなかなか難しくてさっぱりわからないのですが、
先日の問題の解答は理解することができました。

問題は、コンパスだけで円周を4等分するというものです。
中学校の知識で解けますね。

説明がおかしいですが、なんとかご理解下さい。。。


大里富士?

2006年11月22日 | 門司
門司駅横の立体駐車場の屋上に上がってみました。
こうやって戸の上山をみると、裾野が広がって大里富士
とも呼びたくなりました。


戸ノ上山
 
名前の由来は、山裾の大里の漁民が海中で光る玉を見つけ、引き揚げて浜の松の根元に置いていたところ、神のお告げがあったので枝折戸(しおりど)
の上に、その玉を載せ山頂に祀ったことから呼ばれるようになったと云われています。現在、山頂には、戸ノ上神社の上宮があります。また、この山は山伏修行の行場となっていました。
 地質は、古生代の弱い変成岩が主体となっています。また、山頂は老杉に覆われており、企救山系では一番高い山です。(海抜521米)


戸の上山は弘法大師=空海(773-835年)が海峡通過の再、山頂に霊感を感じ、山の分け入り、
7日7夜、お経を唱えたと言われる山。
由来の満隆寺の跡が 戸の上神社構内にあります。



2006年11月20日 | 
このところの冷え込みで蔦がきれいな色に紅葉していました。
テレビでも英彦山の紅葉が紹介されていました。
遅れ気味だったのですが、一気に進みそうです。






レディースもじフェスティバル

2006年11月19日 | weblog
一日中雨の日曜日でした。

19回レディースもじフェスティバルが開かれ、
日ごろの練習の成果を披露しました。

講座がだんだん減って参加団体も年々減っています。
近くに大里南市民センターができたのが大きいし、
施設使用料が高いことも影響していると思います。

ジャズダンス


バス停から丁度眼の高さで撮ることができました。。。

木鶏

2006年11月18日 | weblog
主人がある人の名刺の肩書きに木鶏会とあったので
木で鳥の彫刻か何かをされる方と思ったのですが、
友人から木鶏の真の意味を教えられて、その人に
聞いていたら恥をかくところだったと話していました。
私も知らなかったのですが。。。

故事、相撲に詳しい方はご存知だと思います。。。

木鶏とは荘子の中のお話です。
紀省子(きせいし)という闘鶏を育てる名人が、王様がもっていた一羽のすぐれた鶏を鍛えていた。
王様というものは、もともとせっかちである。
十日もたたぬうちに「もうぼつぼつ蹴合わせてもいいのではないか」とせっつくと、紀省子は、「まだ、いけません。
ちょうど空元氣の最中です」と断った。
そう言われては「無理に」とも言えぬので、やむなくすっこんだ王様は、それから十日たつと、もうじりじりしてきて、「どうじゃ」と催促する。
だが紀省子は「相手を見ると、すぐ興奮するのでいけません」ととりつくしまもない。
それから十日待たされた王様は「いくら何でも、もうええじゃろう」と紀省子の尻をたたくと、「まだ、いけません。かなり自信はできたのですが、どうも相手に対して、何がこやつ!と嵩(かさ)にかかるところがあります。」
不精不精、あきらめた王様に、それから十日たって、やっと名人はオーケーを与えた。
 「もう、ぼつぼつよろしいでしょう。相手が挑戦してきても、いっこうに平氣でちょっと見ると木鶏のごとく、その徳が完成しています。これからは、どんな敵が現れても戦う前にしっぽをまいて退却することでしょう」


「われ未だ木鶏たりえず」
NHKの相撲の番組の中で双葉山について紹介されていた話です。

安岡正篤さんという方が双葉山が同席していたある酒の席でこの木鶏の
話をしたそうです。その話を聞いていた双葉山は、69連勝がストップ
したときに「ワレイマダモッケイタリエズ」
と、安岡さんに電報を打ち、安岡さんはその電文をみて連勝が
ストップしたことをすぐに知ったそうです。

本当に知らないことが多すぎてこの年になっても知識が増えることは
うれしいです。

オーストリアがオーストリーに

2006年11月17日 | weblog
日本では表記が似ているオーストリアがオーストラリアと間違えられるため、
国名をオーストリーに変えるとオーストリー大使館商務部(旧 オーストリア大使館商務部)が発表したそうです。

確かにオーストリアのイメージというとコアラ、きれいな海を挙げる人が
多いようです。
Österreichが正しい表記ですが、戦前は日本ではオウストリと
呼んでいたのだそうです。
原語読みにすればウーステルライヒとなるのですが。。。。

ちなみにオーストラリアがオーストリアに間違えられることはないそうです。。。



残念ながら、日本ではヨーロッパに位置するオーストリアと南半球のオーストラリアが混同され続けております。

この問題に対し、大使館では過去の文献などを参照し検討を行った結果、Österreichの日本語表音表記を 「オーストリー」 と変更する旨、ご連絡差し上げます。

暫くの間はオーストリアとの併記が行われますが、徐々に「オーストリー」の名前は日本の皆様の間に浸透し、定着していくことと存じます。

皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。


門司駅裏

2006年11月16日 | 門司
昨日に続いて門司駅裏199号線沿いにできた
建物です。

ゲームセンター、ボーリング場が2階です。

ministopの屋上です。時間制限はありますが、ここで景色を見ながら休憩できます。

y電器です。中はどこのお店も同じつくりですね。