みちるさんがどうして、綾瀬総合病院で定期演奏会を始めるようになったか。
いずれこのきっかけを具体的に書こうと思っていたので、書けて満足しています。
乃亜ちゃん視点は一度も出てこないし、もしかしたら今後もずっと視点として書くことはない可能性は高いですが
乃亜ちゃんは、みちるさんがレイの恋人だというのは最速で見抜いていたんだと思います。
シスターのための演奏会のときは乃亜ちゃんは登場していませんが、真希ちゃんからレイが我儘を言って演奏会を開こうとしていると聞いてから疑問が湧き、演奏を聴いて確信を持ち、シスターから話を聞いたりしていたので、直接会うより先に、レイの彼女が海王みちるだということは知っていました。(真希ちゃんも)と言うことで、下調べをちゃんとしたうえで、弓道の大会で声をかけ、上手く連絡先をゲットしていましたよね。
基本的には、毎週水曜に乃亜ちゃんと打ち合わせ(時々土曜日に替わったりする)しているみちるは、なにげにレイより乃亜ちゃんに会ってる気がするんですけれどまぁ、それはいいや。
得意な曲から歌謡曲まで。普通に街のどこかのホールで演奏するよりは、はるかに難しい定期演奏会をこなすみちるさんにとっては、毎回、二度と出来ないと言う演奏をしているんだと思います。
そんな中で、またまたオリジナルキャラクターである玲ちゃんという女の子の登場。
ちなみにフルネームの由来は、昔小学生時代にいた同級生の名前です。あ、玲も含めて(漢字は違います)
みちるは、乃亜ちゃんの言う通り、できる限り個人的に患者様と付き合わないようにと、早々に諦めますし、立場上、諦めざるを得なかったのだと思います。やっぱり、同じ名前の女の子で顔も見ている少女で、セーラーVが誰なのかも知っているわけですから、音楽で助けてあげられないのならと、行動したくなったのでしょう。というか、あの海王みちるが美奈子と会って話をするっていうのも、ある意味、火野レイという人間と付き合っているからこそ、人間的に変化したことじゃないか、と思うのですが。
で、レイちゃんは、ほたるはともかく、みちるさんが全て把握して、願いを叶えてあげたいと思ったことを知って、無視できなくなってしまって。
なんて馬鹿なやつだと思うのですが、それでこそ火野レイなんですよ。ほたるが可哀想だって思うのは、漫画あげる程度の気持ちしかなかったくせに、みちるさんの名前が出たら、目の色変えて。
完全に引きずり込まれた美奈子も、レイのことをよくわかっているから、絶対にレイは同情程度でこんなことをしないとわかっていて、逃げ道はないのだと悟ったのでしょう。真希ちゃんを怪我させてもいいって、レイは本当に思っていたと思います。みちるさんの演奏会と日が重なったのは、本当に意図したわけじゃないです。命のリミットがその日だったからです。
ということで、真希ちゃんはレイが普通の人とは違うという理解をしていたけれど、ここでレイにはかなり特殊な力があるのだと知ってしまいました。とはいえ。セーラー戦士であるというところまでの結論は出せていません。
で、乃亜ちゃんなんですけれど。
乃亜ちゃんは、最初からセーラーVが誰なのか知っています。レイが何者であるのか、レイにどういう能力があるのか、全部知ってます。当然、みちるのことも、みちるが一緒に生活している人物が何者であるかも、わかってます。レイは知られていることに気が付いていません。
綾瀬乃亜をなめちゃだめです。というか、私が何も知らないという設定で書いているわけがないじゃないですかw
「ヒマワリ」のときも、乃亜ちゃんがレイを東京から連れ出そうとしていたのですが、それも全部レイの持っている力をよくわかっているからです。それを抑え込むことの弊害を知っていて、危険だと判断したから連れ出そうとしています。
フォボスとディモスと話をしたり、扱いが上手かったり、このあたりから綾瀬乃亜が何者であるかと言うことは、過去、散々私が好きだと言ったキャラを用いていることがわかると思います。てへ。
いずれこのきっかけを具体的に書こうと思っていたので、書けて満足しています。
乃亜ちゃん視点は一度も出てこないし、もしかしたら今後もずっと視点として書くことはない可能性は高いですが
乃亜ちゃんは、みちるさんがレイの恋人だというのは最速で見抜いていたんだと思います。
シスターのための演奏会のときは乃亜ちゃんは登場していませんが、真希ちゃんからレイが我儘を言って演奏会を開こうとしていると聞いてから疑問が湧き、演奏を聴いて確信を持ち、シスターから話を聞いたりしていたので、直接会うより先に、レイの彼女が海王みちるだということは知っていました。(真希ちゃんも)と言うことで、下調べをちゃんとしたうえで、弓道の大会で声をかけ、上手く連絡先をゲットしていましたよね。
基本的には、毎週水曜に乃亜ちゃんと打ち合わせ(時々土曜日に替わったりする)しているみちるは、なにげにレイより乃亜ちゃんに会ってる気がするんですけれどまぁ、それはいいや。
得意な曲から歌謡曲まで。普通に街のどこかのホールで演奏するよりは、はるかに難しい定期演奏会をこなすみちるさんにとっては、毎回、二度と出来ないと言う演奏をしているんだと思います。
そんな中で、またまたオリジナルキャラクターである玲ちゃんという女の子の登場。
ちなみにフルネームの由来は、昔小学生時代にいた同級生の名前です。あ、玲も含めて(漢字は違います)
みちるは、乃亜ちゃんの言う通り、できる限り個人的に患者様と付き合わないようにと、早々に諦めますし、立場上、諦めざるを得なかったのだと思います。やっぱり、同じ名前の女の子で顔も見ている少女で、セーラーVが誰なのかも知っているわけですから、音楽で助けてあげられないのならと、行動したくなったのでしょう。というか、あの海王みちるが美奈子と会って話をするっていうのも、ある意味、火野レイという人間と付き合っているからこそ、人間的に変化したことじゃないか、と思うのですが。
で、レイちゃんは、ほたるはともかく、みちるさんが全て把握して、願いを叶えてあげたいと思ったことを知って、無視できなくなってしまって。
なんて馬鹿なやつだと思うのですが、それでこそ火野レイなんですよ。ほたるが可哀想だって思うのは、漫画あげる程度の気持ちしかなかったくせに、みちるさんの名前が出たら、目の色変えて。
完全に引きずり込まれた美奈子も、レイのことをよくわかっているから、絶対にレイは同情程度でこんなことをしないとわかっていて、逃げ道はないのだと悟ったのでしょう。真希ちゃんを怪我させてもいいって、レイは本当に思っていたと思います。みちるさんの演奏会と日が重なったのは、本当に意図したわけじゃないです。命のリミットがその日だったからです。
ということで、真希ちゃんはレイが普通の人とは違うという理解をしていたけれど、ここでレイにはかなり特殊な力があるのだと知ってしまいました。とはいえ。セーラー戦士であるというところまでの結論は出せていません。
で、乃亜ちゃんなんですけれど。
乃亜ちゃんは、最初からセーラーVが誰なのか知っています。レイが何者であるのか、レイにどういう能力があるのか、全部知ってます。当然、みちるのことも、みちるが一緒に生活している人物が何者であるかも、わかってます。レイは知られていることに気が付いていません。
綾瀬乃亜をなめちゃだめです。というか、私が何も知らないという設定で書いているわけがないじゃないですかw
「ヒマワリ」のときも、乃亜ちゃんがレイを東京から連れ出そうとしていたのですが、それも全部レイの持っている力をよくわかっているからです。それを抑え込むことの弊害を知っていて、危険だと判断したから連れ出そうとしています。
フォボスとディモスと話をしたり、扱いが上手かったり、このあたりから綾瀬乃亜が何者であるかと言うことは、過去、散々私が好きだと言ったキャラを用いていることがわかると思います。てへ。