アッサムサイドになります。
えっと、セラムンしか興味なくてうちのサイトに来ていただいている方は、今しばらく放置しておいてください。
戻ってくるのは100%間違いないですが、自分が今書きたいことを書いているだけなので。。。
ということで、ガルパン小説です。
私、最近気が付いたのですが(たぶん?)
セラムン以外の小説は、はまった場合、恋に落ちるところから付き合うまでをダラダラと書きたくなる性分のようです(笑)
えりうみの「恋の果実」もそうだし、昔ツボに嵌っていたナミロビもそうですね。あれも視点を変えながら、ちょっとずつ進めて言った記憶がありましたね(あれは、途中でナミロビに飽きてしまいましたが)
実写版の美奈レイもダラダラ続けて、いまだ最後までナニをナニしてないし。
アッサムとダージリンは本当に、特にアッサム様が具体的に細かい設定がわからない部分が多くて(私は月刊戦車道を読んでない)
彼女たちは同学年でありながら、決して対等ではない。それはきっと、アッサムがダージリンを尊敬して、そして彼女の後ろを追いかける道を選んだのだろう、と解釈しました。同じ学校で、同じ教室には言った瞬間から、彼女はすでにもう、風格があって、人間としての魅力があったのだと思います。聖グロにOG会だとか厳しい上下関係がなければ、ダージリンとアッサムもまた、何か違った関係をえられたのかも知れないけれど、彼女たちはそれを承知の上で聖グロを選んだのだろうし、私の中でダージリンは自分はいずれ聖グロを背負うことになるだろうということも、見越していたのだと思います。
強い女は好きです。
アッサムはその背中に付いていくことしか自分は出来ないって思っているし、だからこそ必死で、ただただ、ダージリンを見つめ続けます。
それは「友情」という情とは何かが違うし、かといって「上下関係」とも違う。敬愛、かな、と思います。
ダージリンと彼女が呼ばれたその日から、この天才とは「友達」と言う関係性は無理なのだろうと思ってしまうほど、ダージリンはダージリンという名を背負うべき人だったのでしょう。
アッサムはアッサムなりに、自分が聖グロのために出来ることを考え、ティーネームを与えられた立場として、自らの立ち位置をダージリンの背中を見詰める場所だと決めます。
彼女はその日から3年生の大会が終わる日まで、ずっと聖グロリアーナ女学院 隊長ダージリン の背中を見つめ続けるのですね。
ダージリンのため、とか、ダージリンのファンとか、そう言う感情とは違うのですが、孤高に追いやられる背中を見つめ、アッサムは彼女を1人にさせることができないと思ったのでしょう。
アッサムは基本的には世話焼きな性格と思います。ヒップップのこともきっと、めっちゃかわいがってると思います。公式でもそうだと信じています。あのポストカードの優しい表情でヒップップの頬に絆創膏貼るアッサムは、もう、世話好きそう。
あ、これはそんな、あとがきじゃないか。
私は恋を「恋」と呼ばず、その感情に付いてモヤモヤしながら、その想いと言うものが何なのか、どういう気分なのか、そう言うのを遠まわしに書くのが好きで(っていうか、今のマイブーム)ダッサムでは、それをかなり意識しています。
あとは読む人がどう捉えるかって言うのもあるのですが。1つのSSでなるべく視点を1人に絞るようには気を付けています。
互いにどう思っているか
それは、わからないんです。
何か、別の小説のあとがきでも書きましたが(たぶん、ラブライブの♭という小説)
「人の感情なんて、他人にはわからない」
人がどう思っているか、勝手に決めつけることはよくないし、言わなければ本当の想いは伝わらないですね。
あとは、自分の経験上「あの人は今、こう思っているだろう」と考えることは人間のエゴだと思うし、一方それは「優しさ」でもあると思います。
アッサムとダージリンは1年から3年の夏頃まで、ひたすらに一定の距離を開けています。
この空白の間、とりわけ3年の春まで、実は本当に何もなかったんだと思います。
そんなこんなで、アッサムがダージリンの背中を見つめる決意をした1年の頃の話でした。
あってもなくてもいい内容なのですが、ダージリンがアッサムに対して「近くて遠い」と思っている視点を書いたので
アッサムもまた、ダージリンと同じく「近くて遠い」と感じているのだと言うところを書きたかったのです。
実は、互いに距離をあえて取り合っていたんですね。ダージリンはそのあたりは無意識ですが(そのあたりが少々孤高の人であり、立場もあり)、アッサムは意図的です。
ダッサムは、「どっちもどっち」みたいな感じなのでしょうかね。
ダージリンサイドではなんとなく、「アッサムが一枚上手」ぽく書かれていましたが
お互い、距離をどうやって近づけるべきかわかってない感じで、冗談に冗談を重ねて試している様子です。
ということで、あとがきのようであとがきじゃない、妄想なのでした。
あと、シブのアドレスをツイートしていただいたり、宣伝していただいてありがとうございます!
えっと、セラムンしか興味なくてうちのサイトに来ていただいている方は、今しばらく放置しておいてください。
戻ってくるのは100%間違いないですが、自分が今書きたいことを書いているだけなので。。。
ということで、ガルパン小説です。
私、最近気が付いたのですが(たぶん?)
セラムン以外の小説は、はまった場合、恋に落ちるところから付き合うまでをダラダラと書きたくなる性分のようです(笑)
えりうみの「恋の果実」もそうだし、昔ツボに嵌っていたナミロビもそうですね。あれも視点を変えながら、ちょっとずつ進めて言った記憶がありましたね(あれは、途中でナミロビに飽きてしまいましたが)
実写版の美奈レイもダラダラ続けて、いまだ最後までナニをナニしてないし。
アッサムとダージリンは本当に、特にアッサム様が具体的に細かい設定がわからない部分が多くて(私は月刊戦車道を読んでない)
彼女たちは同学年でありながら、決して対等ではない。それはきっと、アッサムがダージリンを尊敬して、そして彼女の後ろを追いかける道を選んだのだろう、と解釈しました。同じ学校で、同じ教室には言った瞬間から、彼女はすでにもう、風格があって、人間としての魅力があったのだと思います。聖グロにOG会だとか厳しい上下関係がなければ、ダージリンとアッサムもまた、何か違った関係をえられたのかも知れないけれど、彼女たちはそれを承知の上で聖グロを選んだのだろうし、私の中でダージリンは自分はいずれ聖グロを背負うことになるだろうということも、見越していたのだと思います。
強い女は好きです。
アッサムはその背中に付いていくことしか自分は出来ないって思っているし、だからこそ必死で、ただただ、ダージリンを見つめ続けます。
それは「友情」という情とは何かが違うし、かといって「上下関係」とも違う。敬愛、かな、と思います。
ダージリンと彼女が呼ばれたその日から、この天才とは「友達」と言う関係性は無理なのだろうと思ってしまうほど、ダージリンはダージリンという名を背負うべき人だったのでしょう。
アッサムはアッサムなりに、自分が聖グロのために出来ることを考え、ティーネームを与えられた立場として、自らの立ち位置をダージリンの背中を見詰める場所だと決めます。
彼女はその日から3年生の大会が終わる日まで、ずっと聖グロリアーナ女学院 隊長ダージリン の背中を見つめ続けるのですね。
ダージリンのため、とか、ダージリンのファンとか、そう言う感情とは違うのですが、孤高に追いやられる背中を見つめ、アッサムは彼女を1人にさせることができないと思ったのでしょう。
アッサムは基本的には世話焼きな性格と思います。ヒップップのこともきっと、めっちゃかわいがってると思います。公式でもそうだと信じています。あのポストカードの優しい表情でヒップップの頬に絆創膏貼るアッサムは、もう、世話好きそう。
あ、これはそんな、あとがきじゃないか。
私は恋を「恋」と呼ばず、その感情に付いてモヤモヤしながら、その想いと言うものが何なのか、どういう気分なのか、そう言うのを遠まわしに書くのが好きで(っていうか、今のマイブーム)ダッサムでは、それをかなり意識しています。
あとは読む人がどう捉えるかって言うのもあるのですが。1つのSSでなるべく視点を1人に絞るようには気を付けています。
互いにどう思っているか
それは、わからないんです。
何か、別の小説のあとがきでも書きましたが(たぶん、ラブライブの♭という小説)
「人の感情なんて、他人にはわからない」
人がどう思っているか、勝手に決めつけることはよくないし、言わなければ本当の想いは伝わらないですね。
あとは、自分の経験上「あの人は今、こう思っているだろう」と考えることは人間のエゴだと思うし、一方それは「優しさ」でもあると思います。
アッサムとダージリンは1年から3年の夏頃まで、ひたすらに一定の距離を開けています。
この空白の間、とりわけ3年の春まで、実は本当に何もなかったんだと思います。
そんなこんなで、アッサムがダージリンの背中を見つめる決意をした1年の頃の話でした。
あってもなくてもいい内容なのですが、ダージリンがアッサムに対して「近くて遠い」と思っている視点を書いたので
アッサムもまた、ダージリンと同じく「近くて遠い」と感じているのだと言うところを書きたかったのです。
実は、互いに距離をあえて取り合っていたんですね。ダージリンはそのあたりは無意識ですが(そのあたりが少々孤高の人であり、立場もあり)、アッサムは意図的です。
ダッサムは、「どっちもどっち」みたいな感じなのでしょうかね。
ダージリンサイドではなんとなく、「アッサムが一枚上手」ぽく書かれていましたが
お互い、距離をどうやって近づけるべきかわかってない感じで、冗談に冗談を重ねて試している様子です。
ということで、あとがきのようであとがきじゃない、妄想なのでした。
あと、シブのアドレスをツイートしていただいたり、宣伝していただいてありがとうございます!