過ぎ去った 記憶という痛み
ちいさな わたしが
教えてくれる
苦しい
あの頃の わたしが
教えてくれる
たくさんの 思い
たくさんの 痛み
確かに 感じる
悲しみも この 胸の苦しみも
持ち 続けていたのは
この わたし
では無いと いうことを
はっきりと
教えてくれるために
小さなころの
あの頃の
笑えない わたし
が
生きていた
それを
見つけたとき
なにも かもが
役目を終え
かたくなに 握り締めていた
記憶たち
解き放たれる
エネルギーが 変わりだす
よろこびの 変容
小さな わたしも
あの頃の わたしも
やわらかに 透きとおる
愛
祝福
となっていて
本当の わたしのなかへ
旅立つように
溶けていく
ちいさな わたしが
教えてくれる
苦しい
あの頃の わたしが
教えてくれる
たくさんの 思い
たくさんの 痛み
確かに 感じる
悲しみも この 胸の苦しみも
持ち 続けていたのは
この わたし
では無いと いうことを
はっきりと
教えてくれるために
小さなころの
あの頃の
笑えない わたし
が
生きていた
それを
見つけたとき
なにも かもが
役目を終え
かたくなに 握り締めていた
記憶たち
解き放たれる
エネルギーが 変わりだす
よろこびの 変容
小さな わたしも
あの頃の わたしも
やわらかに 透きとおる
愛
祝福
となっていて
本当の わたしのなかへ
旅立つように
溶けていく