トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

カブにまたがっていた青春

2021年07月31日 18時16分00秒 | 日記

その昔、
バイクの基本的なことを覚えたのは、他人から教えてもらうのじゃなくてね、

あくまでも
自分からスタディするしか無かった、

先ずは4サイクルエンジンをかけるのにはキックする
のだが、アクセル回しすぎるとカブってしまう、、
微妙なアクセル操作
なんて言う所から始まりました

押し掛けを覚えたらピストンとは友達に
なった感じ、バッテリー上がっても対処出来た時代、、やな



まさにスーパーカブの初期型に乗って覚えた!

だが、
最初はスーパーカブだったかラビットのスクーターだったは覚えていないが、
免許はラビット250で取ったょなぁ

アクセルだけの操作で走る
ギア無し遠心クラッチのラビットとは違い

クラッチこそ無かったが
自動遠心クラッチで
ギアを足で操作するのはカブだったから
バイクはやはりカブが最初だなぁ
カブはスクーターじゃないからねー、


当時のバイクは大排気量の時代、
外車の
ハーレーやらインディアン、
国産は
陸王やらメグロが幅を利かせてたょね

幼少期には自転車オートバイ?というか
自転車に後付けのエンジンをつけたのが走っていたなぁ、アレがカブの初期型なんだけどねー、エンジンだけ!



ハーレーのエンブレムは両翼を広げた白頭鷲、

バイク業界
新参者のホンダは片羽のエンブレムだから
笑った、
片方だけの翼やから
排気量もショボかったわな、カブは50cc!
ホンダドリーム250


しかし、あの頃
トム にとってはスーパーカブは大事なマシン
スーパーカブから部品パーツを始め、全てを理解させてもらったょね、



スーパーカブ初期型


当時すでに
燃料コックが装備されていたのが斬新
オンオフだけでは無く予備コックが有った

それに
キーボックスが左サイドカバーに設置されていて、、


ライトスイッチはキーを全回しだ!

停止させた警官が引き抜くのが容易にしていたのは笑える、つまりは逃走防止?


現代のスーパーカブ

というわけで
現代にまで続くスーパーカブの道は長い歴史に裏打ちされた物、
決して値段は安くはない
pcx並みは乗れば分かると思うけどねー

ガソリン注入口は座席の下、、素晴らしい

また乗りたいものやなぁ。



またね。(^。^)








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