3月11日より、京王電鉄ではダイヤ改定を実施しました。
今回の目玉は「早朝準特」と名付けた京王八王子6時台に発車する3本の準特急です。これまでのダイヤに比べ、新宿到着がおおむね10分程度早まることになります。ラッシュ時の最ピーク時間はこれ以上の増発は不可能であることから、オフピーク通勤・通学を誘導するための施策と言えそうです。「早朝準特」に充当された車両にはダイヤ改定告知と早朝準特をアピールしたヘッドマークを掲出していたようでしたが、私が日中に見た際には該当編成から(=9738F)ヘッドマークは外されていました。
また、今回の改定では本線特急と本線各停、快速の運用が共通化した模様で、日中の一部各停が10両編成化されたと共に、新宿駅では折り返し種別がまたがるようになりました。その他には朝夕ラッシュ時専門のような運用が多かった9000系8連+7000系2連の混結編成が日中通して運用していたことが印象に残りました。
「早朝準特」に就いていた9738Fは日中の特急でも見かけましたが、ヘッドマークは外されていました。
本線(新宿~京王八王子折り返し)の各停も殆どが10両化されました。中には下の写真のように
9000系8連+7000系2連の混結編成も運用に就いていました。
写真のように準特急にも9000系8連+7000系2連の混結編成が運用に就いていました。
7000系の幕車による特急・準特急運用をよく見かけました。
(写真はすべて2011-03-11 上北沢~八幡山にて撮影)
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今回の目玉は「早朝準特」と名付けた京王八王子6時台に発車する3本の準特急です。これまでのダイヤに比べ、新宿到着がおおむね10分程度早まることになります。ラッシュ時の最ピーク時間はこれ以上の増発は不可能であることから、オフピーク通勤・通学を誘導するための施策と言えそうです。「早朝準特」に充当された車両にはダイヤ改定告知と早朝準特をアピールしたヘッドマークを掲出していたようでしたが、私が日中に見た際には該当編成から(=9738F)ヘッドマークは外されていました。
また、今回の改定では本線特急と本線各停、快速の運用が共通化した模様で、日中の一部各停が10両編成化されたと共に、新宿駅では折り返し種別がまたがるようになりました。その他には朝夕ラッシュ時専門のような運用が多かった9000系8連+7000系2連の混結編成が日中通して運用していたことが印象に残りました。
「早朝準特」に就いていた9738Fは日中の特急でも見かけましたが、ヘッドマークは外されていました。
本線(新宿~京王八王子折り返し)の各停も殆どが10両化されました。中には下の写真のように
9000系8連+7000系2連の混結編成も運用に就いていました。
写真のように準特急にも9000系8連+7000系2連の混結編成が運用に就いていました。
7000系の幕車による特急・準特急運用をよく見かけました。
(写真はすべて2011-03-11 上北沢~八幡山にて撮影)
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