東京電力からの電力供給が時間帯によって停電となる「輪番停電」が行われた関係で、14日の西武線では本数で5割程度削減されました。もっとも運行が少なかった時間帯では運行区間も絞り込まれ、池袋線は池袋~練馬高野台・豊島園と新宿線の西武新宿~鷺ノ宮のみの運行となりました。練馬高野台や鷺ノ宮は方向幕に設定されておらず(20000系と30000系の練馬高野台は搭載)、下り電車は「臨時」表示で運行にあたっていました。

池袋駅の発車案内。練馬高野台ゆきが連続していました。

練馬高野台が表示できない車両は「臨時」表示でした。

20000系と30000系は練馬高野台を表示できるので、正規の表示で運行しました。
(車両2枚の写真は2011-03-14 東長崎で撮影)

中井駅の下りホーム。もっとも削減していた時間帯は鷺ノ宮折り返しのみとなりました。

鷺ノ宮駅下りホーム。新宿方にある下り本線から上り線への渡り線を使って1線のみで折り返していました。


20000系・30000系を含めて、すべての車両が「鷺ノ宮」表示ができないため、全列車「臨時」表示でした。
新宿線では301F並びに311Fが運用に入っていました。
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池袋駅の発車案内。練馬高野台ゆきが連続していました。

練馬高野台が表示できない車両は「臨時」表示でした。

20000系と30000系は練馬高野台を表示できるので、正規の表示で運行しました。
(車両2枚の写真は2011-03-14 東長崎で撮影)

中井駅の下りホーム。もっとも削減していた時間帯は鷺ノ宮折り返しのみとなりました。

鷺ノ宮駅下りホーム。新宿方にある下り本線から上り線への渡り線を使って1線のみで折り返していました。


20000系・30000系を含めて、すべての車両が「鷺ノ宮」表示ができないため、全列車「臨時」表示でした。
新宿線では301F並びに311Fが運用に入っていました。
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