稲の最高分けつ期に入った6月27日、第2回目の現地研修会が行われました。梅雨の合間の晴天に恵まれました。稲の生育状況は順調です。 小さかった苗もこんなに大きくなりました。 葉の色、茎の数、草丈などを計測します。 特に葉の色は、重要です。これからの管理が食味に大きく影響してきます。葉緑素計で計測します。各会員いずれも前回より3~5ャCント下がっていました。 田んぼには、タニシ君もいました。 中干しの田んぼには水がありません。サワガニさんは稲株をうまく日陰にして休んでいました。