8月21~22日JA常陸笠間地区稲作部会の会員の皆さんと、宮城県大崎市の「NPO法人鳴子の米プロジェクト」を視察してきました。温泉で有名な鳴子で山間部独自の米作りへの取り組みを上野健夫理事長さんから詳細に伺うことができ大変参考になりました。お忙しいなかありがとうございました。

地域の気候にあった「ゆきむすび」と出会い、農家と消費者が食と農をともに考え支えあっている活動がすばらしいと感じました。ちなみに玄米30kg15,000で予約販売されていました。生産者も安心して米作りができるのではないでしょうか。

くい鰍ッ(杭に稲束を鰍ッて乾燥)は手間がかかり大変だがおにぎりにすると非常に美味しい。価格は2倍するけど安心・安全美味しいお米を求める消費者との交流を通した販路を確立している。圃場には、農薬・化学肥料節減栽狽フ認証を示す赤い旗が目だって立っていました。

ななかいの里でも取得している「いばらきエコ農産物」のような制度と思われます。

地域の気候にあった「ゆきむすび」と出会い、農家と消費者が食と農をともに考え支えあっている活動がすばらしいと感じました。ちなみに玄米30kg15,000で予約販売されていました。生産者も安心して米作りができるのではないでしょうか。

くい鰍ッ(杭に稲束を鰍ッて乾燥)は手間がかかり大変だがおにぎりにすると非常に美味しい。価格は2倍するけど安心・安全美味しいお米を求める消費者との交流を通した販路を確立している。圃場には、農薬・化学肥料節減栽狽フ認証を示す赤い旗が目だって立っていました。

ななかいの里でも取得している「いばらきエコ農産物」のような制度と思われます。