法定審理期間訴訟手続(旧・新たな訴訟手続、旧々・特別訴訟手続)に反対する弁護士有志の会

審理期間を制限し判決を簡易化する民事訴訟手続に、裁判を受ける権利の観点から反対します。

元福岡高裁部総括判事の森野俊彦弁護士のご意見が朝日新聞に掲載されました。

2021-04-09 18:18:09 | 新聞・雑誌

法制審で議論されている「新たな訴訟手続」(かつて特別訴訟手続と呼ばれていたもの)について、元福岡高裁部総括判事である森野俊彦弁護士のご意見が、2021年3月11日に朝日新聞に掲載されました。長年民事裁判に携わった森野弁護士のご意見は重みがあると思います。また、「新たな訴訟手続」なるものを現場の裁判官はどのように見ているのかを知るうえで、貴重だと思います。

 

20210311 森野元高裁部総括判事.pdf

 

 



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