この秋生育が遅れたまま収穫時期も終わりに近づいている栗林の栗。
10月7日、本来ならほとんどのイガが茶色に色付いて良い頃なのに
まだまだ青い、まるで若イガのようなイガイガがたくさん栗木に残っている。
山仕事をされている方のお話しでは、
今年は長引いた残暑のせいで、日中と夜間の気温差が小さいので、
実りが十分でなく、同じように山の栗木も青いイガ栗が多くて、
数では昨年より豊作でもその実は決して豊作では無いとのこと。
そのせいか、早くも熊が林道付近まで降りてきているらしい。
枝打ちしていると、ガサガサという音が近くでするので振り向くと
黒く動く物体が…。熊と認識
、木を切り終えても
しばらくチェーンソーを止められなかったそうだ。
トップ画像は、栗林からの帰り、大野市郊外の塚原付近で見つけた
土手に咲くススキ。たっぷりの穂が風に揺れて…「秋」です
↓は、刻々変わる秋空。向こうの山は「荒島岳」
10月7日、本来ならほとんどのイガが茶色に色付いて良い頃なのに
まだまだ青い、まるで若イガのようなイガイガがたくさん栗木に残っている。
山仕事をされている方のお話しでは、
今年は長引いた残暑のせいで、日中と夜間の気温差が小さいので、
実りが十分でなく、同じように山の栗木も青いイガ栗が多くて、
数では昨年より豊作でもその実は決して豊作では無いとのこと。
そのせいか、早くも熊が林道付近まで降りてきているらしい。
枝打ちしていると、ガサガサという音が近くでするので振り向くと
黒く動く物体が…。熊と認識

しばらくチェーンソーを止められなかったそうだ。
トップ画像は、栗林からの帰り、大野市郊外の塚原付近で見つけた
土手に咲くススキ。たっぷりの穂が風に揺れて…「秋」です

↓は、刻々変わる秋空。向こうの山は「荒島岳」
